テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2010年
★★+
鑑賞No:02156 製作:2010年/アメリカ/106分 監督:スティーヴン・R・モンロー 出演:セーラ・バトラー/ジェフ・ブランソン 新作執筆のために人里離れた山奥の別荘にやって来た作家のジェニファー。しかし、地元の男たちが別荘に侵入し、ジェニファーに襲い掛かってきた。男たちの隙をついて逃走したジェニファーは、保安官に助けを求めるが、実は保安官も男たちとグルだった。再び別荘に連れ戻されたジェニファーはレイプされたうえ、殺されそうになる。しかし、射殺される寸前に川に身を投じ・・・・。 ストーリーは単純。複数の男性にレイプされた女性が、命からがら男たちから逃げ延び、次々と復讐を果たしていくというもの。レイプシーンではこの主役の女性ジェニファーにかなり同情したが、後半の復讐劇を見ていると、その同情も次第に薄れていくのを感じざるを得なかった。それぐらい、ジェニファーの復讐方法は凄惨で、何度目を背けたことか! 「女性を怒らせると本当に怖い」「女性には乱暴してはならない」ということを改めて痛感させられる映画。ホント、痛い映画です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[洋画-2010年] カテゴリの最新記事
あ、映画宣伝で見たいと思っていたのですが、そうか、やはり女は怖い!でしたか~☆
(2011年12月09日 09時07分42秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
まぁ、悪いのは男ですので、仕方ないと言えばそれまでですが・・・。 女性の恨みを買って本気で怒らせてはいけないということをつくづく感じた作品です。 (2011年12月09日 20時50分11秒) |
|