テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2010年
★★★★
鑑賞No:02209 製作:2010年/アメリカ/116分 監督:ジョナサン・リーベスマン 出演:アーロン・エッカート/ブリジット・モイナハン 2011年の夏。謎の生命体が地球に降り立ち、世界各地を攻撃し始める。かろうじて戦力を残すアメリカ西海岸では、敵を制圧するために3時間後にロサンゼルス市街を空爆することになる。しかし、その対象地区に民間人5名が取り残されたため、マルチネス少尉率いる10名の海兵隊員が救出に向かうが・・・・。 地球侵略を図るエイリアンと人間との戦いを描いた作品はトム・クルーズの「宇宙戦争」や「クローバーフィールド」、つい最近では「モンスターズ 地球外生命体」「スカイライン -征服-」などあるが、この作品はその中でも面白い部類に入ると思った。エイリアンものというよりは戦争映画に近く、手持ちカメラでの撮影が多いので、まるでその場にいてそばで見ているがごとくの臨場感があった。ともかく、白昼の銃撃戦が大半を占めるので、戦争アクション好きの方には格好かもしれない。ストーリーも単純ながら、他の映画に比べてドラマチックな設定になており、訳のわからない侵略ものとも一線を画している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月01日 08時40分07秒
コメント(0) | コメントを書く
[洋画-2010年] カテゴリの最新記事
|
|