テーマ:サッカーあれこれ(20092)
カテゴリ:サッカー
何気に今年最後のA代表試合になったこの試合!!
記事を書く前にいろんなとこを見て情報集めてからにしようと思い、 まずはスポナビを見たのだが、 ここのコラムの分析が面白い! 11月の試合は「鬼門」なのか~。 うーん、初めて気が付きましたね!! まず個人的に安心したことは、 色んなところで叩かれつづけてきた巻がちゃんと先発してくれたことだった。 ゴールを生み出すための「チャンスを作るタイミング」は、 シュートに行く前、クロスが上がる前、ペナルティエリアに切り込む前、 もっと言ってしまえば、攻めに行く前に その下地となるチャンス作りのタイミングが存在する。 動きの速いオシムジャパンのサッカーの流れの中では とりわけそのタイミングは速く訪れ、 それを見極める嗅覚と実行するだけの身体能力が必要だ。 巻というのは、現在までのA代表FWの中で そういう能力に最も優れた唯一無二の選手だと思う! (僕はJリーグまでは詳しくないので、代表経験のある選手内だけの比較だが) あれだけボールを追いかけ、 一見意味のないプレスを仕掛け続ける事ができるのは 最近では、代表入りしたばかりの頃の佐藤寿くらいだろう。 後は、個人的に注目の鈴木啓太が 終盤にミスを多くしてしまったのがちょっと気になるかも。 これも「鬼門」の力になのかも知れないが、 彼の魅力も巻と同様、プレスやパスやスティールといった 数値に表れないプレイだと思うので、 そういう選手がミスをしてしまうのは評価に大きく関わってくると思う! ミスというのは「数値に表れるプレイ」だから。 それを数値に表れないプレイで挽回しようとしたら 大変な努力が必要だと思う。 なので、こういう選手はなるべくミスをしてはいけないと思っている。 うーん、紹介したコラムが素晴らしすぎて ほとんど書くことがなくなっちゃった(笑) あ、あとは途中出場に選手について! 後半20分で代わった山岸智選手、 同じく30分で代わった高松大樹選手。 両方ともあんまり見たことない選手だったので楽しみに見ました^^ 山岸選手は積極的に攻めに絡んできましたね! テンパっちゃってたせいかシュートはミスってましたが、 動きは凄かったので、焦らず打てるようになれば いいサブ選手になれるでしょう!! みんなそれができないからこそA代表は難しいんですけど・・・。 ともかく、予選を1位通過することができました! いい締め方ができてよかったです^^ それにしても、サントスとかガナハとかトゥーリオとか、 日本人じゃないみたいな名前の選手ばっかりだなあ(笑) 覚え易いから、応援しやすくて個人的にはいいんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月21日 10時20分40秒
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