たくやのバトルドア

大学の部活に参加して練習していたんですが、
ラケットを折ってしまいました・・・！

スマッシュを打とうとした時に、手が滑ってしまい
ラケットがすっぽ抜けて床に激突！！
哀れ命を落としました・・・ｗ


今回犠牲になったのは、バボラでした。ごめんバボラ。
あまり使っている人が多くないラケットなので、
後輩たちは既に廃盤になったモデルなのかと勘違いし
やたらと気を使って励ましてくれましたｗ
大丈夫だよ、みんなありがとねｗｗ



すっぽ抜けた原因は、手にかいた汗ですね＾＾；
やっぱり夏は汗が多くなる。
古くなったグリップテープも原因の一つだったかなぁ・・・。
ウェットタイプだったし・・・。


今年の夏は異常に暑いし、
この手汗をなんとかしないと第２第３の犠牲者が生まれてしまう！

という事で、以下に考えられそうな手汗対策を列挙。
次の練習からやっておこう。



○グリップテープをドライタイプにする

手に汗をかいた状態でウェットのグリップテープを使うと、
滑ってすっぽ抜けることが多いのは当然でしたね＾＾；
空気が乾燥しやすい季節にはウェットタイプ、
ジメジメする季節にはドライタイプを使うのが正解でした＞＜
最近は単純なドライタイプよりも、タオルグリップの方が人気が高く
ドライの代わりにこれしか置いていないお店も多いですね。
また、最近ではヨネックスから「ウォーターフィット」という
グリップテープが発売されてます。
汗をかくほどにフィット感が高まるんだとか。
実際使ってみましたが、全然滑らなくてこれはオススメですね。
ちょっと値段が高いんですが＾＾；




○リストバンドを使う

リストバンドって何のために使うの？って人が僕の周りには多いです。
腕から垂れてくる汗を吸収して、手まで行き渡らないようにする
というのが目的だったと思いますが・・・あってたかな？＾＾；
正しければ、今回の対策になりそうですね！
掌から直接汗をかいてしまう人には効果が無いかもしれませんが＞＜




○ユニフォームの生地を変える

最近のＴシャツやユニフォームは、速乾性タイプのものが流行ってますね！
洗って乾くまでが早いので練習で着回せるし、
動いても涼しくて嬉しいのですが・・・
一つだけ欠点があるのです。
それは、体から出た汗を拭き取れないこと！！
僕もよく袖などで汗を拭いちゃうのですが、
速乾性タイプのものだとうまく拭き取れず、微妙に体に汗が残るんですよね。
当然、手の汗を拭くときも同じ・・・
従来のタイプだと、これが完全に拭き取れるので
ラケットがすっぽ抜けることは今よりも少なかった気がします。
まあ、こちらは速乾性タイプより暑くなってしまい、
それに比例して汗の量も増すわけですから・・・どちらを選ぶかは好みの問題かもｗ




とりあえず思いつくままに挙げてみましたが、
とにかくラケットを投げてしまわないように気をつけないといけませんね＾＾；
折れるだけならまだしも、人に当たったらエライこっちゃ＞＜