カテゴリ:PRIDE、総合格闘技
ワールドビクトリーロード旗揚げ戦「戦極」が開催されました!
なじみのあるメンバーが次々と出場したこの大会、 果たして結果はいかに!? 大会結果(スポナビ) 以下、全試合の結果をコピペ。 <メーンイベント 第7試合 5分3R> ●吉田秀彦(日本/吉田道場) (3R 3分23秒 ヒールホールド) ○ジョシュ・バーネット(米国/フリー) <セミファイナル 第6試合 5分3R> ○五味隆典(日本/久我山ラスカルジム) (1R 2分28秒 TKO※出血によるレフェリーストップ ) ●ドゥエイン・ラドウィック(米国/ハイ・アルティチュード) <第5試合 5分3R> ○三崎和雄(日本/GRABAKA) (2R 2分02秒 フロントチョーク) ●シアー・バハドゥルザダ(アフガニスタン/ゴールデングローリー) <第4試合 5分3R> ○藤田和之(藤田事務所) (1R 1分23秒 スピニングチョーク) ●ピーター・グラハム(A・E FACTORY) <第3試合 5分3R> ●瀧本 誠(日本/吉田道場) (1R 4分51秒 アキレス腱固め) ○エヴァンゲリスタ・サイボーグ(ブラジル/シュートボクセアカデミー) <第2試合 5分3R> ○川村 亮(日本/パンクラスism) (3R判定 3-0) ●アントニオ・ブラガ・ネト(ブラジル/グレイシー・フュージョン) <第1試合 5分3R> ●ファブリシオ“ピットブル”・モンテイロ(ブラジル/グレイシー・フュージョン) (3R判定 0-3) ○ニック・トンプソン(米国/フリースタイル・アカデミー) 戦極への参戦を逸早く決め、 この階級のエースとして認定されていた吉田だが 旗揚げ戦から早くも一本負け。 まあジョシュが相手に決まった時点で結果は見えていたのだが、 プロレス技でハデに攻められたりして内容も良くなかったみたい^^; 今後のイベント運営にとっては痛手になったか。 同じく興行の柱として注目されていた五味、三崎は それぞれKO、一本で順当に勝利! やらなきゃいけない立場できっちり結果を出すのって、 見る側がこうして語っている以上に大変な事だと思う。 特に復帰戦の五味さんはさすが。 藤田VSグラハムはクリーンな内容で藤田の一本勝ちだったそうです。 試合前には乱闘騒ぎを起こしたりと、 硬派路線を目指すWVRにとって障害になるかと思われた一戦でしたが、 無事に終わってよかったよかった。 但し内容はグラウンド技術の差を見せ付けての瞬殺だったらしく ちょっと物足りない感じだったのかな? そこ行くと、魅せて且つ勝利するジョシュってすごい選手なんだな。 チケットが高くてどうなることかと思ったが 思ったより観客も入ったみたいだし、 最初のイベントとしてはすごく良かったんじゃないでしょうか。 選手層ではDREAMに敵わないだろうが、 なんとか独自の味を出し、続けていってほしい。 動画落ちてないかなぁ。 スポーツ人気ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月06日 12時30分09秒
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