テーマ:K1・・・!!(372)
カテゴリ:K-1
ここ一ヶ月くらい、K-1ネタを取り扱わずに
バドミントンの話題を多くして頑張っていました。 いや、「戦極」と「DREAM」はさすがに書いちゃいましたけど。 んで、今日は久しぶりにK-1ネタを調べていたのですが なんとあのマゴメド・マゴメドフが引退していたという噂がありました。 いつ頃からの噂なのか、定かではありませんが、 本当ならかなり衝撃のニュースですね。 若手のホープとして期待されていたマゴメド・マゴメドフ。 決して体格には恵まれていない体ながら パンチを中心としたアグレッシブなファイトスタイルを持っており、 個人的にも好きな選手でした。 現在は、既に別の職に就いているとか何とか。 ソースはK-1 FANSの掲示板。 噂であってほしい。。。 これを機会に遅れた知識を取り戻すため、 知らない間に引退していた有名選手が他にもいないか、チェックしてみました。 すると出るわ出るわw 自分の遅れにビックリでしたよ^^; 今回は4人の選手について調べる事ができましたので、 紹介しておきます。 マゴメド・マゴメドフ 上記の通り、引退していた可能性が高いです。 以前このブログで「K-1ハンガリー大会」の話題を取り上げた事がありましたが、 本来はここにマゴメド・マドメドフも出場予定だったようです。 それがなぜか選手変更されており、 マゴメドフは怪我でもしたのかと思っていましたが・・・ どうやら怪我などではなく、今回の騒動に関連してそうですね。 スコット・ライティ "ベガスの仕事人"スコット・ライティ。 WGPラスベガス予選のリザーブファイトを中心に活躍しており、 本戦への繰り上げ出場で決勝戦までいったこともある選手です。 その後、日本のトミーを壮絶なハイキックで倒して一時的にブレイク。 かなりインパクトのあるKOシーンでしたので 覚えている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。 2007年はK-1本戦に出場しておらず、 どこで何をしているのか全く不明だったのですが・・・ なんと総合格闘技に転向していたらしいです。 ちなみに現在2戦2勝だそうです。 もしかしたら今後はDREAMに出てくるかもしれませんね^^; 個人的にはK-1でライティをまた見たいんですが・・・ レミギウス・モリカビュチス 小さなミルコことレミギウス。 我龍真吾を8秒でKOした試合で大きなインパクトを残し、一躍ブレイク。 ファンにはレミーガの愛称で親しまれています。 彼も2007年はテレビへの露出が無かったので、 どうしたんだろうと思っていたのですが・・・ ネットサーフィンして情報を漁ってみたのですが、 どうやら怪我をして引退していたようです。 その内容ですが、腰が悪いとか膝が悪いとか色んな説が飛び交っており 真偽の程は分かりません。 中には失明したという情報まであり…(2ちゃんですが…) 本当に引退しているかどうかに関わらず、その安否が気遣われます。 新田明臣 70キロ級のトップファイターの一人だった新田ですが、 今年1月13日、自らが所属するバンゲリングベイ主催のキック興行で 引退試合を行っていました。 GBRニュース K-1での最後の試合は2006年の日本代表トーナメントで 佐藤嘉洋と戦った試合でしょうか。 佐藤のセコンドは新田との試合前、 『今日の相手の中では新田君が一番強いよ!』 と言って佐藤に警戒を促したらしいです。 新田の獲得タイトル(ウィキペディアより引用) ・初代ニュージャパンキックボクシング連盟ミドル級王座(2度防衛) ・第8代全日本キックボクシング連盟ミドル級王座(2度防衛) ・初代IKUSA U70 戦王 ・WKAムエタイ世界スーパーウェルター級王座 ・第2代UKF世界ミドル級王座 紛れも無く日本のトップファイターでした。 お疲れ様でした。 選手も人間ですからそれぞれに事情があり、 中にはこうして引退する選手もいます。 分かってはいるんですが、 期待の選手、馴染みの選手がいなくなっていくのは やっぱり寂しいですね。 選手達の第二の人生に幸多からん事を! スポーツ人気ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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