カテゴリ:K-1
さぁ、4月の格闘イベントラッシュが始まりますよー!^^
まずは明日のK-1MAXの決勝トーナメント開幕戦! 勝敗予想、いってみたいと思います! スポナビニュース <オープニングファイト K-1 WORLD YOUTHルール 3分3R> ○瀧谷渉太(全日本新武道連盟 桜塾) ×ヴィッタリー・リスニアク(ウクライナ) YOUTHだし、知らない二人なので分からない。 冒頭の高テンションがいきなりスカされた。 <オープニングファイト K-1ルール 3分3R延長1R> ×山本優弥(日本/全日本キックボクシング連盟/青春塾) ○マルフィオ“ザ・ウォーリャータイガー”カノレッティ(ブラジル/シッチマスターロニー) 地味にいい勝負が期待できそう。 未だ暗闇から抜け出せない山本、今回も厳しいと予想。 <K-1 WORLD YOUTH2008 特別試合/K-1 WORLD YOUTH2008特別ルール/3分3R> ○HIROYA(日本/フリー) ×藤鬥嘩裟(日本/藤ジム) 大晦日で悲劇を被った藤を応援したいんだけど・・・ 体重差が厳しい。 藤はKO宣言などもしていたが、勝つとしたら判定しかないだろう。 得意の前蹴りを中心に試合を組み立てて、 近距離の破壊力に勝るHIROYAを入らせないように努める。徹底的に。 だけどそれをやるためには、 HIROYAがタイで身につけた一回り大きな体がジャマだ。 どこかでいいパンチもらって、ジャッジに印象負けしそう。 判定でHIROYA。 <世界一決定トーナメント FINAL16 3分3R延長1R> ×イム・チビン(韓国/KHAN/K-1 ASIA MAX 2008 IN SEOUL優勝) ○城戸康裕(日本/谷山/2008日本トーナメント優勝) 尾崎を封じ込めた一戦といい、戦略をしっかり立てて試合に望むイメージが 城戸陣営にはある。 チビンにはローキックという致命的な弱点があるため、 キック得意の城戸を推したい。 ただチビンもかなりのキャリアを積んだ選手なので、 KOするまでには至らないかなぁ。 僅差の判定で城戸勝利と予想。 <世界一決定トーナメント FINAL16 3分3R延長1R> ×サロ“ザ・シシリアンドン”ブレスティ(イタリア/チームアーツ) ○ワレン・スティーブルマンズ(南アフリカ/ボス/K-1 EUROPE MAX 2008 IN HOLLAND優勝) 激戦区・欧州予選を勝ち抜いてきたワレン・スティーブルマンズ! 今回の台風の目になれるか。 対するはチームアーツのブレスティということで 地上波カットは必至だろうが、w 個人的に注目の試合。 <世界一決定トーナメント FINAL16 3分3R延長1R> ○アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ/キャプテンオデッサ/2007世界トーナメント第3位) ×ジョーダン・タイ(ニュージーランド/レイ・セフォーファイトアカデミー) これって巧い組合せだよなーと改めて思った。 ドーソンにしろJWPにしろこのジョーダン・タイにしろ、 強いのは分かるんだが試合内容に華がない。 けどオセアニア枠を設けないわけないわけにはいかないし、 ならば華のあるキシェンコ様と当て、且つ葬ってもらおうという意図か。 主催者と視聴者のために、キシェンコには頑張ってほしい。 <世界一決定トーナメント FINAL16 3分3R延長1R> ○ドラゴ(アルメニア/ショータイム/2006世界トーナメント第3位) ×GORI(USA/PUREBRED大阪) MAX随一のパワー勝負。 先に良いのを当てた方が優位に立つと思うので、 当て感に優れたドラゴを推す。 ところでGORIはちゃんと70キロまで絞れたかな?^^; <世界一決定トーナメント FINAL16 3分3R延長1R> ○佐藤嘉洋(フルキャスト/名古屋JKファクトリー/2006・2007日本トーナメント優勝) ×ムラット・ディレッキー(トルコ/ユニバーサル) 普通に試合が進めば、さらに進化した佐藤が判定で勝つと思う・・・ けど、ディレッキーの一発が怖いよね。 PRIDE時代のソクジュを思い起こさせるわ。 <世界一決定トーナメント FINAL16 3分3R延長1R> ○アンディ・サワー(オランダ/シュートボクシング・オランダ/2005・2007世界トーナメント優勝) ×マイク・ザンビディス(ギリシャ/Zambidis Club/2004・2005・2007世界トーナメントベスト8) この二人のどっちかが消えるのは本当に痛いなぁ。 顔面のガードが固く、相手の打ち終わりに確実にローを返すサワー。 強力なパンチを持ち、顔面がダメならボディに打ち分ける器用さをもつザンビ。 さながらヘビー級のレミーVSバンナを彷彿とさせる。 レミーは負けてしまったが、強力なカウンターを持つサワーならば オランダ王国の敵をとってくれそうだ。 1R、様子見中にワンダウンを喫するも 2R以降の赤鬼ラッシュでダウンを奪い返し、KOで〆るという いつものパターンでサワー勝利。 <世界一決定トーナメント FINAL16 3分3R延長1R> ○ブアカーオ・ポー.プラムック(タイ/ポー.プラムック/2004・2006世界トーナメント優勝) ×アルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ/2002世界トーナメント優勝) ワンマッチでブアカーオに勝つには回転力が必須である。 去年勝利したマサトや、延長まで追い詰めたカラコダや佐藤にはそれがあった。 ワンツー以上のパンチが出なくなっている近年のクラウスに、 同じレベルの回転力があるかどうか・・・ 波が大きいと言われているが、ずっとさざ波のままなら それは単なるレベルの低下なのでは・・・ ブアカーオ勝利。 <世界一決定トーナメント FINAL16 3分3R延長1R> ○魔裟斗(日本/シルバーウルフ/2003世界トーナメント優勝) ×ヴァージル・カラコダ(南アフリカ/ウォーリアーズ・ミックスマーシャルアーツ・アカデミー/元IBF世界ミドル級王者) これまでのマサトの開幕戦の中で、 最も強い相手ではないかと思われる。 いつもは総合出身とかボクサーとか、明確な弱点がある選手ばかりだったからね。 カラコダはなぜかローで倒れないしパンチも上手い。 マサトとしてはキックを絡めた"K-1らしい"一連の攻めで カラコダの先手を取るつもりじゃないかなーと思う。 前蹴り、ロー、ヒザといった その距離における蹴り技に注目しながら見てみたい。 明日は会社で飲み会が企画されていますので、 見れるのは帰宅後のビデオになりそう。 かなり楽しみにしてるので一刻も早く見たいんですけどね~^^; 初めてワンセグがほしいと思いましたよw 今年のベスト8はかなり入れ替わりそう。 スポーツ人気ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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