たくやのバトルドア

うひょー！予想が当たったぜ！

まあセンターとウイングスパイカーを一人ずつ当てただけなんだが、
それでもすげー嬉しいっす＾＾
ビバ自己満足！



バレー男子代表発表（スポナビ）


斎藤信治（東レ）
宇佐美大輔
山本隆弘（以上パナソニック）
荻野
山村宏太
津曲勝利
越川（以上サントリー）
石島雄介
朝長孝介（以上堺）
松本慶彦（ＮＥＣ）
清水
福沢



以上、代表１２名をスポナビからコピペ。
フルネームでの記載とそうじゃないのが混じってるのは
なんか理由があるのかな？
まあいいか。




基本的な主力メンバーは前回と同じであり、
考えられる陣形としては
荻野が入ったときの『ディフェンシブ』と
荻野が抜けたときの『オフェンシブ』の２通りなんだとか。
（スポナビコラムより）



前回、荻野の出番は比較的少なかった印象があった。
すなわち『オフェンシブ』重視で、
外人チームに正面からぶつかっていったという事だ。
体格で下回る日本として正しい判断かは微妙だが、
それでもそこそこ戦えていたところは評価すべき点だと思う。


今回はどうするのかな？


前回のあの善戦の秘訣は、センター線の強さにあったと思う。
センターが良ければそちらにマークが集まり、
今度はウイングスパイカーの決定率が上がる。
攻めの相乗効果だ。

しかし今度は松本も研究されてくるだろうし・・・
果たして、それを上回る攻めができるかな？
安定感を増した山本辺りがその分を相殺してくれれば、言うことないんだが。





他に期待したいのは、新戦力・福澤！
そしてそれを使う監督の采配。

相手にも研究されていない福澤は、期待できる得点源！
ただし去年の清水の例で分かるように、
若い力がトップに通じるのはせいぜい１～２試合。
いかに爆発力があろうとも、そこは引き出しの少ない学生選手である。
最悪、１試合の間に丸裸にされる事もあるだろう。

そこで、どのタイミングで福澤を投入するか、という監督の采配が
非常に重要になってくる。
序盤で勢いに乗るために使うのもよし、ピンチを覆す一手として使うもよし、
ただし二度は使えない可能性もあることを
覚悟した上で起用しなければならない。


難しいけど、そういうところがスポーツの面白さでもあるよね。
って、僕が采配するわけじゃないんだけど（笑）



男子の試合は、いよいよ明日開幕ですよ～！＾＾
精一杯応援したいと思います！！







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