カテゴリ:PRIDE、総合格闘技
前回ボロボロだったDREAMの予想ですが、
懲りずに今回もやりますよ~w 巻き返しなるか、恥の上塗りとなるか!w 世界レベルで注目されるライト級GPと共に、 たくやの予想的中率にも注目だ!w 全カード(スポナビ) <第1試合 特別ルール 5分2R> × アンディ・オロゴン(フリー) ○ 中村大介(U-FILE CAMP) KIDがいなくなったことによる視聴率対策ということで、 急遽参戦が決まったアンディ・オロゴン。 総合の練習やってないのは本当だろうし、 対する中村は少し前の何かの大会(忘れちゃいました)で勝ったばかりで、 調整はバッチリだろう。 アンディの武器はリーチを活かした打撃だが、 よっぽど強打じゃないとU系選手の組み付きはストップできないし・・・ 1Rで中村の一本勝ち。 <第2試合 ライト級トーナメント準決勝 1R10分・2R5分> ○ 青木真也(パラエストラ東京) × 宇野 薫(和術慧舟會東京本部) 宇野の良いところは相手の光を消せること。 当然青木に対しては、スタンドの打撃で勝負する展開に持ち込みたいところ。 しかし同じようなことを考えていたであろうカルバンが 見事にやられちゃったところを見ると、 今回も青木が勝ちそうな気がするんだよなぁ。 「パイオニア」とか「ベテラン」って言葉が好きなので、 個人的には宇野に頑張ってほしいところなんだけど。 2Rで青木の一本勝ち。 <第3試合 ライト級トーナメント準決勝 1R10分・2R5分> ○ エディ・アルバレス(エリートXC/ファイト・ファクトリー) × 川尻達也(T-BLOOD) 川尻は徹底的に距離を詰めてフィジカルで勝負したいところだが、 ハンセンをも凌ぎ切ったアルバレスがやすやすとそれを許すとは思えない。 技術と攻撃力が備わった、すごい選手だと思います。 川尻はよほど集中し、アイディアを出しながら戦わないといけないが 会見でのおっかない表情をみる限り、 まっすぐ全力で打ち込みにいってジダの二の舞になりそうな気が。 本気を出すのと全力で打つのとは違うからね。 アルバレスKO勝利。 <第4試合 ライト級トーナメント リザーブマッチ> ○ ヨアキム・ハンセン(フロントライン・アカデミー) × ブラックマンバ(フリー) おぉっ、マンバがまた出てきたw この人の試合ってなんか面白いんだよなぁ^^ ハンセンがテイクダウンに成功、上になるも マンバが足を絡めてうまく寝技に移行できず そのまま判定でハンセン勝利、マンバはまだ底力を見せてない印象 といういつものパターンになる気がするし、 この人にはそれを期待しているので、それでいいw 判定でハンセン。 <第5試合 フェザー級 ワンマッチ> ○ ジョセフ・ベナビデス(アルティメット・フィットネスジム) × KODO(シューティングジム神戸) KIDの代役はKODO。 知らないw 偶然なんだろうが、アルファベットのリングネーム、 しかもKで始まる名前ということで、 なんかKIDを語った詐欺くさい印象になってしまったw 本当に直前で見つかった代役、という感じなので ろくに準備もできてないだろうし、ベナビデスの勝ちで。 <第6試合 ウェルター級 ワンマッチ> × 宮澤元樹(和術慧舟會東京本部) ○ 弘中邦佳(Academia AZ) 宮澤はデビュー3戦目、 弘中は海外でケージの試合とかこなしてきた強豪。 両方とも試合は見た事がないんだが、 ここは弘中が無難に勝つんじゃないかな。 <第7試合 フェザー級 ワンマッチ> ○ 所 英男(チームゼスト) × 山崎 剛(GRABAKA) 追突事故に巻き込まれた所だが、無事に参戦決定。 かなり直前のゴタゴタだったので試合に影響がなければいいが。 体重差が少し気にかかるが、 ホイスや田村とやった時はこんなもんじゃなかったし あまり問題にせず所は戦ってくれるだろう。 <第8試合 ミドル級 ワンマッチ> ○ 秋山成勲(フリー) × 柴田勝頼(ARMS) 予定調和的なワンマッチが続き、 ここらでアップセットがほしいところ。 今大会でも一番可能性が低く、 しかし一番起こってほしいアップセットがこの試合。 柴田はスタンドにしか勝機を見出せないが、 そのスタンドでも秋山が上回っているだろうからなぁ。 勝敗予想記事としては秋山に○を付けざるを得ないが、 柴田が勝てばいろいろ面白い。 <第9試合 ヘビー級 ワンマッチ> ○ マーク・ハント(オシアナスーパーファイタージム) × アリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデン・グローリー) ハントがどこまで本気で練習してきたかによるが、 普通に考えたらハントが勝つと思う。 アリスター最大の武器であるスタンドの打撃では ハントの方に分があるだろうし、 ヒョードルでも一本取るのに相当な時間がかかったからね。 とはいえ、アリスターも調子がいいと ハリトーノフを完封したりすることもあるので 非常に予想しにくいところではあるのだが・・・ 不確定要素の大きい二人だが、一応ハント勝利と予想。 <第10試合 ライト級トーナメント決勝 1R10分・2R5分> ○ 青木真也(パラエストラ東京) × エディ・アルバレス(エリートXC/ファイト・ファクトリー) 準決勝の予想の時点で自信がないのだが、 この二人が残って、さらに青木が勝ったらいいなぁと思う。 軽い階級だけは日本人に頑張ってほしい気持ちがあるからね。 最後になればなるほどサラッとした予想になってしまったが、 それほど今回の組合せには予想しにくい部分が多い。 特にライト級GPはそれぞれ4選手が別のスタイルをもっており これらがどう噛み合うかによって 全く展開が変わってくると思う。 こりゃウダウダ語るより、 純粋に期待感を高めてから見る方が正しいのかもなぁ。 何はともあれ楽しみ。 国内の総合イベントでこれほど楽しみなのは久しぶり。 スポーツ人気ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月21日 14時46分17秒
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