★　たくゆうママとMILKYS ★

またまた悩みネタでスイマセン

同居に続いて悩んでいた事・・・

ズバリ！
優の担任の先生の対応です。

新学期の面談では、まだ担任の先生の指導方針、方法や、優がどれだけ新しいクラスに溶け込めるかの予測もつかなかったので、
「しばらく様子をみさせてもらって、気になる事が出てきたらお知らせさせて頂きます」
と、言いました。

しかし、当の優は、すべての環境の変化に戸惑い、つい先日まで毎日、大荒れ警報発令

そんな中、週に３回もズボンが破れて膝がアザだらけになって帰って来た事がありました。
その時、連絡帳には、何も書かれていなく、放課後に電話で連絡した所、
「最近、学校で着替えをしていないので、アザについては何もしりませんでした。ズボンが切れていた事も知りません」だけ。
転んだだけでズボンが切れたとはとても思えないし、転んでアザを作った・・・とも、とても思えない、数箇所のアザ。
着替えをしていないからアザが出来てたのも知らないって、着替えなきゃ分からないって、何かヘン。
指導中に、心あたりとか無かったのだろうか・・・

授業参観の前、先生が私に言って来たのは
「お母さんが教室にいらっしゃると、優くんは、いつもとおりに活動できません。外の窓から参観してください」
まぁ、そう言われれば仕方ないか・・・と思い、教室の外からコッソリ教室を覗いていたけど・・・
外は、中学部の運動会の真っ最中。
ハッキリ言って、教室で何の会話をしているのか、全く分からない。
私以外のお母さんは、教室に入って参観しているのは、なぜ？！
しかも、何で私が居ると優は活動が出来なくなると決め付ける？
その疑問に、先生は何も答えてくれませんでした。

続いて、運動会の参観について、連絡帳にこう書かれた。
「優くんの運動会での活動の成功は、お母さんの参観の仕方にかかっています」

は？！またかい？今までも、ずーっと参観の時は人の倍以上、気を使ってきてるのに、何でこんなに参観の仕方まで指図されなきゃいけないんだ？

参観や、たまたま学校に行って教室を覗く時など、子供達が私の存在に気がつくと、どうしても活動が中断してしまったり、もしくは、全く活動に戻れなくなる事を、私はよく知っている。
だからこそ、その場に応じて隠れてみたり、堂々と顔を出したりと臨機応変に対応してきていた。
決して、自分が子供達の活動を見たい！という気持ちだけで居たワケではサラサラない。

さすがの私も堪忍袋の緒が切れ、この事は、スグに同学年のお母さんに相談した。
そして、あえて隠れての参観でなく、堂々と保護者席にドカッと座って優の様子をビデオに収めた。
優は私が居る事は分かっていたし、私の元へかけって来たかったのを一生懸命、我慢していてエラかったと思う。
でも、先生達の表情からは、何か言いたげな様子が伝わってきていた。

学校の先生の指示に親も従う事も大事かとは思うけど、親の気持ちを無視されたり、何かがあっても親から連絡しないと何も教えてもらえないというのに、とても腹が立っていた私。
この時点で、私と先生とのコミュニケーションは、面談と数回の電話のみ。
電話がなかなか出来ないなら！と、連絡帳でこちらが歩みよろうとしても、全然手答えは感じられない。何を書いても、コメントは全くなかった。
しかも、何か話す度に、私の言動を全く受け入れてもくれなければ、真っ向から否定ばかりされる始末。
こんなんじゃ、先生との話合いでは結論も何も出ないだろうと思って、思い切って、ちょこちょこ立ち話もするくらい、仲のいい副校長先生に相談に乗ってのらえないかと話を切り出してみた。

副校長先生は、お忙しいのに面談の時間を作ってくれて、私の話をジックリ聞いてくれた。
でも、私の担任への不信感は伝わらなかった様で、
後日、担任の先生から電話連絡を頂いた中で、
「副校長に迷惑をかけないでください」という発言が飛び出した。

学校の先生に相談を持ちかける事が迷惑だなんて、聞いた事がない。ありえない。

その事を父ちゃんに話した結果、副校長と担任２人。そして私と父ちゃんとの５者面談をする事になり、わざわざ学校に出向いてきました。

この面談の中で、担任の先生は、副校長が目の前に居たからか、プライドからか、私を散々否定してきた事も、今までの連絡の足りなさなど、全てにおいて否定した。

何を言っても、どうも私達の意見には耳を傾けてもらえないような・・・
なんだか、話しても話してもラチがあかない様に感じて
小さな事のつみかさねで、親は不信感が募ってきてしまっています。自分の意思を貫き通す先生と、困惑している親との間に挟まれている優が、一番困っていて、一番可哀想だと思うんです。せめて、少しでもいいので、私どもにご理解を頂けないでしょうか？また、子供をみる時の目線は親と同じくらいまで下げてもらえないでしょうか・・・？

この一言にだけ、先生は素直に「ハイ」とは言ってくれた。
でも、目は涙目で真っ赤になっていて・・・
どうも納得はしていなかった様に思えてならないんです。

連絡帳では、どうしても言葉が足りなくなりがちだし、子供達をみながら書いてくださるのに、絶対ミッチリ書いてくれとは思っていない。
せめて、連絡が足りないと思ったら、先生から電話ででも説明ってしてもらえないのだろうか。
そう望むのはいけないことなんだろうか・・・？？？

難しい事を言っているつもりは、全くないとは思うんだけれど・・・

なぜか、担任の先生には伝わらない・・・

優が２年生でいる１年間という時間を、私達は無駄に出来ないのに・・・