韓紙工芸~読書台兼物書き台
大阪文化院での展示会、無事に終了致しました。こんな中での展示会でしたが、直接見に来て下さった方、どうもありがとうございました。展示会の様子は、ユーチューブでも紹介して下さったので、見に行けなかった方は、そちらの方も見てくださいね。 韓紙工芸~伝統の温もりと未来への希望 今回、私が作った作品は、「読書台兼物書き台」です。韓国では高機能な読書台を利用している人達が多いのですが、ハードボード紙と韓紙を使って私も作ってみました。韓紙工芸は伝統工芸ではありますが、もともとは生活に使うものを紙で作ることから始まったもの!だったら、伝統的な形の物を作らなくても、日常で使う物を作ってどんどん使って楽しみたいというのが私の韓紙工芸に対するの信念!単純構造だけれども、小さなところにもこだわりをもって作った読書台なんです読書台兼物書き台上から見るとこんな感じ!模様はレトロなお花模様よく見ると、横にはフックが外してみると・・・本立て部分が下の方に開くようになってます問題集とかノート書きするときは本立て部分がどうしても邪魔なんですこうすると、腕に当たらなくて楽ちんもちろん、こうやって両方下せたりも出来ますただの読書台だと物書きには向かなくて、結局机からは消えがちなので^^本立て部分を2つに分けることによって、本も置けるし物も書けるというようにしましたデザインを考えるときは、最初本立て部分は磁石で取り付けるように考えてたんだけど、スマホやタブレットも使うことがあるため、磁石はパス精密機械に磁石は厳禁蝶番をつけて、本立て部分をつけるようにしたものの、どうやってとめるかが問題だったんだけど、可愛いフックを見つけてテンション上がったわちなみにこれは韓紙工芸のお店で見つけた宝石箱用のフック本を読んだり、タブレットやスマホを使うとなると、重要なのは角度!これは8段くらい細かく調節がきくようになってます開いたページを抑える金具も3つつけたので、小さい本でも大きい本でも使えますこちらの金具類は、韓国のネットで売ってますどんな風になっているのか、気になりますよね?!この金具が細かい角度調節ができる金具です物を書くときは低めに・・・本を読むときは高めに調節!子供に頼まれて作ってみたけど、私が使ってみても、とても使いやすい読書台!これを使うと老眼鏡を使わなくてもいいし、姿勢もよくなるし、とても便利です^^比較的に軽いので、持ち運びも楽々!私も一緒に使うことになりそう~~