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最近は忙しくてなかなか日記が書けなかったのだが、昨日は、家のことで旦那と一緒に大家に交渉に行った。
というのも引越しするつもりで、私は息子を連れて不動産を渡り歩いていたのだが、今いる家より3,000万ウォン(300万円)、ジョンセ金をアップしても、今よりも条件のいい家が見つからない。 2年前にこの家に引越しを決めたときは、全部5軒くらいしか家を見ないで決定した。 汚くてお化け屋敷のような家だったが、広くて収納倉庫もあり、裏庭のようなものがあるので、多少汚くても掃除すればなんとかなる!と思い決定したのだった。 お化け屋敷みたいな家で、時期も冬だったので、引越しをする人もほとんどないため、かなり安く入ることができた。 電気、水道の蛇口、インターホンなど、家の修理と掃除を徹底したら、苦労した甲斐あり今は結構快適だ。 全部で10軒の家を見てきたが、どれも今の家より狭く、おまけに位置も悪い。 引越し代もばかにならないし、なんといっても荷物整理するのも面倒くさいので、条件のいい家が見つからない限り、ジョンセが駄目なら、家賃も月10万(1万円)なら払うことにして、なんとかならないか、大家に交渉しようということになった。 大家のじっちゃんは、ジョンセをアップするつもりはなく、家賃月20万ウォン(2万円)だと言い張っていた。 仕方ないので、私たちが保証金を1000万アップして家賃を1万円にしてくれ!と頼むと、かなり考え込んでいた。 旦那が、「家の修理とかも自分達でしたし、共働きならともかく、今は自分ひとりの月給で暮らしてるし・・・」と言うと、 じっちゃんはちょっと考え込んで、「分かった!お前らは家もきれいにしてくれるし、外掃除もこまめにしてくれるし、どうせ無駄遣いしてしまうから、1千万ウォン要らないから、月10万でいいよ!」と言った。 ところがだ! そこで、台所にいたばっちゃん登場! すかさず、大声で「あなた何言ってるの?1千万ウォンくれるって言うんだから、もらわないと駄目でしょ!!」と。 私と旦那は唖然だ! いきなり出てきて、そんなこと言うなんて・・・。 とりあえず、じっちゃんは「分かった!」と言って、保証金1000万アップ!月10万で、引き続きここに住むことに決まった。 ばっちゃんさえいなければ、保証金もアップしないで済んだのに、全くじっちゃん、なんで再婚したんだよ~!! だが、引越ししなくていいので、一安心だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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