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Phillips Collection ここはRenoirのLuncheon of the Boating Partyがあるからどうしても行きたかったのです。先セメこのpaintingでpaper書いたし。 ・・・がしかし、結論から言えばこの絵はon tourで、ココにはなかった。ショーーーーーーーーーック! 建物自体はホント小じんまりした感じ。だから、かも知れないけれど各部屋の隅に見えるように室温・湿度調節器?が置いてあって、その音がちょっと気になった。 展示方法もいろいろ勉強になった。 あとココでは、Paul Kleeの作品が面白いと思った。 National Gallery of Art ここはいつか絶対また来たい!大都市にある代表的なmuseumっていう点で比べて、私はNYCのMetropolitan Museum of Artよりここの方が好きだな、と思った。 east buildingとwest buildingがあるんだけれど、時間の都合上今回east buildingには行けず。こっちにはmodern and contemporary artがあって、あー、やっぱこっちも見たい! west buildingは13th centuryのItalian art、宗教画から始まって、私の大好きなItalian Renaissance artもあって、とにかくItalian artが多いな、という印象を受けた。 それから、特に感動したのがLeonardo da Vinciのpainting(Ginerva de' Benci)!木製のフレームに描いたもので、裏面も見えるように展示されてて良かった。da Vinciの本物なんだと思ったらやっぱり見入ってしまって、何度も下がったり近づいたり。 写真をとっている人がモチロンいっぱいいたんだけれど、フラッシュたいても警備員が何も言わないのがすごく不思議だった。Metropolitanだと絶対注意されるのに。私はmuseum内でpaintingの写真撮るのはあまり好きじゃないので撮らなかった。 あと、感動したのは本当にたくさんあったんだけれど、目玉を挙げるとしたらAndrea Del VerrocchinoのDavid。コレはまさに、以前Italian Renaissance artのクラスで習ったこともあって、本物を見ることが出来てすごく感動した。 ここでもしつこく近づいたり下がったりして見入る。 ミュージアムの帰り、相棒1と歩いてると、ドラッグ撲滅ステッカーを売っているアフリカ人(勝手に推測だけど確か)に声を掛けられる。相棒1は昼間に違う人から買ってたので、そして私は買う気なかったので「あ、それもぅ買ったよ」って答えた。で、ちょっと世間話なるものをしてバイバイ。 その彼、相棒に話しかけた後私に話す時に「じゃーシスターは?」って。 なつかしいなー。 この相棒1とはその昔一緒の大学にいるときに、2人で歩いてるとホント必ずと言っていい程、双子だ姉妹だって言われたもので。背も変わらないし同じような髪の長さだったし、当時2人ともメガネだったからね。 でも今は背以外違うしー、似てるのか? あ、外国人から見れば似てるのかな。 Lincoln Memorial 今回の旅の締めくくりはココ。American History Museum前で待ち合わせをして、コーヒーで一息ついて、3人で歩いたんだけれどこれがまた結構な距離で。 この旅ではホント毎日良く歩いたと思う。・・・が、その分よく食べているので決して痩せてはいないと思うが。 夜、暗い中ライトアップされたLincoln Memorialは威厳があって感動的だった。Lincoln像が思っていたよりずっと大きかった。もぅちょっと長くいたかったんだけれど、人の数が結構すごかった。集団もたくさんいたし。 あと、夜とは言えreflecting poolに水が入っていなかったのには超ガッカリ。 帰りは行きとは反対側を通って、いろんな建物を見ながら帰った。 Washington D.C.は、パッと見はNYCより地味だけれど建物がすごく面白いし街全体の雰囲気もいい。私は好き。 今回見残したものがたくさんあるし、絶対また来たい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.03.29 09:39:13
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