tallman_invest

2005/08/30(火)17:37

選挙と株式投資

株式市場(53)

私が選挙権を持つようになって十数年経過しましたが、行使したのは2回だけです。今回も投票しないと思います。 ちなみに行使したときはいずれも野党に投票しました。これも深い意味があるわけではなく「何となく政治不信」だったからです。 ここ数年は選挙と聞いても株式相場との関係しか考えません。 別にムサシやもしもしHLで投機するというわけではなく、相場全体への影響を何となく考えています。 個人投資家が台頭しているとはいえ、相場全体のキャスティング・ボートを握っているのは外国人と考えられますので、彼らが日本という国をどう見るかで投資行動が変わってくるという推測も成り立ちます。 「改革路線」を継続し「郵政民営化」を公約とする自民党が勝ったほうが、株価には良い影響を与えるというのが一般的な見方のようです。 この予測が当たるかどうかはともかく、先日の解散のときのように「急落→急騰」というのが望ましいです。 相場全体が下がるときは、その下落要因に無関係の銘柄も「株である」ことを理由に一緒くたに売られる傾向にありますので、そこで拾うのです。 そしてパニックが去れば、下がる理由がなかった銘柄は元に戻る(つまり上がる)ものと思われます。 ただ先日の解散のときのように半日だけ下げるというのは勘弁して欲しいです。サラリーマンですので対応できません。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る