生後25日。夜のリビングと、個人的に夜中の母乳育児がミルク混合育児より楽に感じる理由。

2015年07月22日

生後25日。夜のリビングと、個人的に夜中の母乳育児がミルク混合育児より楽に感じる理由。

カテゴリ：ムスメのこと

あっという間に生後25日。

生理的体重減少で退院時2903g→2698gまで減った体重も、今では3300gほどに。

懸念していた母乳育児も、今のところ成り立っているようで一安心〜〜〜。

母乳育児の場合、頻回授乳が当たり前。

なので、授乳回数は24時間で平均13〜14回にもなります。

もちろん昼夜で回数のばらつきはあるので、数時間空くこともあります！
じゃないと休憩する暇がなくてぶっ倒れてしまう〜〜〜(；´Д｀)

それでも！
上のムスメの時の母乳・ミルク混合の時より遥かに精神的にも肉体的にも楽だと感じています。

ミルク育児で、一番辛かったのは何より夜中の調乳。
混合で母乳をあげてからのミルクだった分、余計に体力を消耗していました。

眠くてフラフラになりながらお湯を沸かしていたっけ。。。

夜中の母乳に関しては、基本『添い乳』。

お布団に横になったまま赤ちゃんに母乳をあげます。

慣れるまでは難しい場合もあるけれど、慣れたら母乳をあげて、そのまま寝入る繰り返し。

夜授乳の度に起き上がることはしません。

泣く→添い乳→寝入る

横になったままこの繰り返しであれば、夜中に複数回であっても比較的体力が消耗しづらいと感じています。

ちなみに、私はこのやり方で赤ちゃんが母乳を吐いたことはありませんが、個人差があると思うので吐きやすい子は注意が必要かもしれません。

母乳の場合、大量に吐いたり苦しそうな様子がなければ必ずしもげっぷは必要ないというのが、産婦人科の助産師さんと、自宅に訪問された保健師さんの共通の意見でした。

いずれにしても個人差があることと、その時その時で様子を見る必要があるのは間違いありません。
絶対大丈夫！ということはありませんからね〜(つД｀)

話を戻します♪♪

ちなみに夜中も必要に応じてオムツ替えしますが、オムツかぶれが酷いなどの理由がない限り、私の場合は寝た子を起こしてまで定期的に替えることはしません。

そんなわけで、赤ちゃんも私もぱっちり目を覚ますことなく授乳時間をやり過ごすことも可能になりました。

その結果！

上のムスメの混合時代、

1.母乳→2.ミルク調乳→3.ミルクあげる→4.げっぷ→5.寝かしつけ→(必要に応じて)6.哺乳瓶消毒

という手順が必要だったのが

下のムスメの母乳のみでは、

1.母乳そのまま寝入るまで…以上！

と、ものすごくシンプルに♪♪

育児を、可能な部分はできるだけよく言えばシンプルに、悪く言えば楽をすることがこんなに自分を助けるのかと驚いていますヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛

今思えば上のムスメの混合時代も、もしかしたら赤ちゃんの機嫌さえ悪くなければ夜中は母乳のみでもよかったのかもしれません。

知識さえあれば、母乳のみの後に意地になってげっぷをさせる必要もありませんでした。

その当時はより完璧に、と頑張り過ぎた結果疲れ果てていた自分がいました。。。

必要なことと、しなくても大丈夫なこと。

きちんと見極められたら…と過去の自分を振り返ると思うのでした((人д｀o)

今まさに育児に奮闘している仲間の皆さん。。。
楽な育児などありません、が！

必要に応じて助産師さんや地区の保健師さんなどに相談しながら、自分に一番合う育児が見つかることを祈っています！

少しでも、体を休める時間が増えることを目指して〜〜〜(*´艸｀)♪♪

＋＋＋

平和な時間。

上下のムスメが寝た夜のリビング。

購入ショップは売切れですが、同じものと思われるこちら。
比較的お安い割に使い勝手◎です♪♪

ちょっと(どころじゃなく)手間でも、疲れてても、散らばったおもちゃをざっくり片付けてクッションの位置を元に戻し、ソファを整える。

それができた時点で気持ちのリフレッシュ成功！

何だか、部屋が散らかったままだと頭の中まで散らかっている気がします。。。

あとはしばしダラダラ過ごして体のリフレッシュができれば最高だけど、この辺りで大抵下のムスメが

『フガフガフガフガ…』
↑
訳『さぁ泣くぞ、泣いちゃうぞ』

あら起きたのね( ´_ゝ`)

となります。笑

ちなみに、ある日リビングで夢の世界へ行ってしまったムスメ。