2006/09/05(火)04:55
鮎の友釣り 2
仕事を休んでまで、友釣りに出掛けた夫。10時過ぎに帰って来ておむすびを作ってと言う
その時持って帰ったのがこれ
今日は調子良さそう 一番上が口羽川と言う小川の種鮎、これをおとりにして縄張り意識の強い鮎をかけるのです。一番下は27cmありました。尺鮎と言って30cm級はすごい迫力があります。
写真を撮って見るかと言うので、ついて行きました
「くじら石」の近くで大物がかかるそう。
夫の釣り姿・・・小さくて見にくいのがミソ。川に入っているとかなり疲れると言います
張り切って出たものの、残念ながら曇天で鮎も闘争本能がわかないらしくかからない
夕方からは、雨がポツポツ 種鮎もダメになったので、今日はこれでお終い
私は今ごろの鮎より若鮎の方が好き 皮がだんだん固くなるから・・・好みですけれど。
江の川は大物が釣れるので有名で、関西方面からも釣り人が訪れるとか。大阪から今は社長を退かれた方が夫人同伴で毎年釣りに来られ、奥様は一日中日傘を差して待っていらっしゃるとか、仲の良いご夫婦です
そばが、これくらい発芽しました。成長が早いです。
今日のお弁当・・・芽ひじきの煮物・パプリカソテー・ニラ入り卵焼き・作り置きのトンカツ・ロールイカの味噌漬け焼
夕食・・・魚屋さんがいい物を持っていなくて一尾120円の小鯖を4尾とイカ3バイ、しめて1050円也。「鯖の黒酢あん」と「イカのマリネ」を作りました。 「鯖の黒酢あん」はれんこん・コマツナも入れてバランス的にもいいみたい。『きょうの料理』9月号より。いつもはレタス・キャベツを山盛りしいてネギ入りの南蛮漬け風、息子は「鯖のマリネ」と呼びますが、これが定番。いつもと同じじゃあつまらないから、中華風に変えてみました。
と、嫁の作ったベーコンと野菜のスープ。酸っぱい食卓でした
四季まき小かぶと中葉春菊を蒔きました。上手くいくかどうかちょっと心配