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みなさん、こんばんは。昨日帰ったのが、10時前。それから風呂に入って、食事して、メールも書き終えて寝ようかとしていたところです。夕食の時、「サマンサ」から「28日は空けておいて」「どうしたの?」と聞くと、何でも次男坊のお嫁さん「タバサ」ちゃんが戌の日で腹帯して神社にお参りするとのこと。ハァー、もうそんなになるのか、と聞いていました。なぜ「戌の日」に腹帯をつけるのかと言うと、犬は極めてお産が軽く、一度にたくさんの子どもを産むことから、日本では犬を安産の守り神として愛されてきたからです。その戌の日に子宝に恵まれたことに感謝し、また授かった子どもが健康に生まれてこられる様に祈祷をするとよいとされ、古くは平安時代からの風習ですね。「神社にお参りするのにはどうしたっけ」アチャー、もう忘れたの?そりゃー、そうだよね。長男が生まれて27年だものね。「初穂料と書いて3,000円からだから5,000円包んでおいたら・・・・」で、そのあと、「お友達とかに聞いたら、今どき宴席なんて設けないよ、って言われたけど・・・・どうしよう」って。「会席はもうけた方が良いと思うよ。お祝いだし、向こうのご両親とはそんなに話す機会もないから、ことがあればなるべく席を設けた方が良いのじゃ。僕が明日、予約しておくから、ご両親には、軽く食事でもしましょう、と伝えておいて」と言うことで、「サマンサ」も納得。やはり、昔からの風習は受け継ぎたいものですよね。そうして、子供たちがまた受け継ぐ。こうあって欲しいものです。余談ですが、腹帯について。「腹帯」には主に2つの効果があると言われています。 1つ目は「母体を冷えから守ること」です。腹帯を巻いていれば腹部の冷えを緩和することが出来ます。妊娠中の体は部位によって温度差が生じてしまう為、上半身は暑いくらいでも下半身(腰まわりなど)は比較的冷えている場合が少なくありません。冷えることは母体にも胎児にも好ましくありませんのでご注意を。 2つ目は「大きくなったおなかと胎児を保護すること」です。妊娠後期に差し掛かると、今まで目立たなかったおなかが、胎児の発育と共に徐々に大きく膨らみ始めます。個人差がありますので平気と言う方もいらっしゃいますが、中には大きなおなかを支えるのがつらいと言う方も。腹帯をつける事によって、うまく体のバランスを取れるようになり、更には大きなおなかや胎児に与えられる衝撃を緩和することも出来るわけです。 昔は現代の様に医学が発達しておらず、授かった赤ちゃんが無事に生まれてくる確立も現代に比べれば低かったので、せっかくの赤ちゃんが無事に生まれてくれるように神 仏にお願いをしていました。授かったわが子を思う親の気持ちは、今も昔も変わらないようですね。と言うことで、またね。MOTTOいまドキの 「 LOUNIE(ルーニィ) ゴートナッパ+フォックスファーベストブルゾンセット 」!!【送料無料】【レザー予約販売】 着こなし方自由自在! リッチ感のあるファーベスト+ブルゾンセットマニッシュライクなカッコよさを持つレザーブルゾンとリッチ感のあるファーベストのセットです。ブルゾンには、薄くなめしたキメの細かいゴートレザーを使用しています。また、ファーには毛足がゴージャスなフォックスを用いて、クラス感を演出しているのがポイント。もちろん、それぞれ単品として着用することが可能です。コーディネートの幅が広がること間違いなしの今季一押しアイテムです。ワンピースとの羽織りモノとして合わせて頂くのがベスト。カラー ベージュ セピアグレー クロ