節約家計でバラ園生活
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ファイナンシャルプランナー&福祉住環境コーディネーターです。 中越&中越沖地震の経験や親の病気・介護を通じて学んだことを生かして、生活の質を高めるお手伝いができたらと思います。 お気軽にご訪問ください。
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あかりの日
日本電気協会・日本電球工業会等が1981(昭和56)年に制定。
1879(明治12)年、エジソンが日本・京都産の竹を使って白熱電球を完成させた。
あかりのありがたみを認識する日。
今日は、「あかりの日」。 昨年の中越地震のときほどあかりをありがたいと思ったことはありません。 ちょうど晩御飯の支度をしている時間でした。 グラっときたときすぐ地震だと思い、とっさに子供たちとダイジングテーブルの下にもぐりました。そして突然の停電。 懐中電灯を玄関の下駄箱の上においてあることを思い出し、手探りで見つけました。 いったん駐車場に停めてある車に避難しましたが、その中でも余震が。 子供たちに御菓子をたべさせてもお腹がいっぱいにならないので、駐車場にガスコンロを出し、ガスで御飯を炊きました。 大きな揺れが収まったので家の中にもどり、テーブルの上にろうそくを立て、ほのかに明るいオレンジ色の光の中で温かいおにぎりを家族全員で食べたことは一生忘れません。 夜中は懐中電灯とラジオを握り締めたまま横になりました。 小さな余震が続いていたので一睡もできませんでしたが。 翌朝、夜が明け、まわりが明るくなったときは本当にほっとしました。 幸い昼過ぎには電気がつくようになりましたので、1日だけの暗闇ですんだのは本当に運がよかったと思っています。 いつもは何気なく使っている電気ですが、つかないと本当に不自由ですね。 テレビがついて初めて、地震の状況を目で見ることができました。 動物は火をこわがるといいますが、人間にとってあかりはとても大切だということを再確認しました。
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