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テーマ:今日のこと★☆(104725)
カテゴリ:節約 貯蓄 お金
火災保険に加入するため現金が必要になり、普段買い物をしているスーパーに設置されているATMで下ろすことにしました。
この東京スター銀行のATMでは平日の午後6時まで手数料無料で他行(都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合、ろうきん、農協など)のお金も引き出すことができます。(注意:郵便貯金の場合は105円かかります。) わざわざ遠くの銀行の支店までいかなくても、買い物の途中でおろせるのでとっても便利です。 ただこのATM、今後このままタダでおろせるかどうか問題になっています。 通常、A銀行のATMでB銀行の預金を払い出すと私は手数料105円とられます。 さらにB銀行もA銀行に105円を払う仕組みとなっています。 ところでスター銀行のATMを使うと、私は105円の手数料をとられませんが、B銀行は手数料の105円を東京スター銀行に支払うことになります。 したがって、スター銀行は利用者からの儲けはありませんが、銀行間の手数料で儲けているわけです。 それが気に食わない大手銀行が、横槍を入れているそうです。 くわしくは、こちらのニュースをご覧ください。 郵便局のATMのように祝日も手数料無料ならわかりますが、自分の銀行からお金を引き出す場合も時間外手数料をとる現在の銀行のやりかたにも不満があります。 東京スター銀行のように利用者の立場にたった経営をおこなっているところを、つぶすようなやりかたはおかしいと思うのですが。皆さんはどうお考えになりますか?
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