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2006年10月07日
カテゴリ：家電製品
今日から長女の小学校は秋休み。連休をはさんでの５日間ですが、私にとっては全然うれしくありません。
明日、明後日と長女はバレーボールの練習会。その次の日は次女の幼稚園で雨で延期になった遠足があります。 ３日も続けてお弁当をつくらなければならないんです。 我家でお弁当といえば、主食はおにぎり。パンをもっていくことはほとんどありません。 しかも、我家では釜を使ってガスで御飯を炊くので、毎朝早起きしなければなりません。 昨日、今人気の炊飯器特集をテレビで観ました。 「加圧式」「減圧式」など、各社工夫をこらした８万円台のものが新発売。 さらに、約１０万円もする炊飯器がすでに１万台売れているそうです。 人気の秘密は、内釜にあり。 熱伝導がいい炭素材料（純度99.9％）を使用しています。通常の釜では金属の外側だけが発熱するのに対し、これは釜全体が発熱するので、炊き立ての御飯はあっちっち。 職人さんがひとつひとつ手作りしているので、シリアルナンバーが刻印されています。 こういう釜で炊くふっくらおいしい御飯が、朝起きたときに炊き上がっていたとしたら。 そうすれば、私はもう少し、布団の中で惰眠をむさぼっていられるのに。 購入者の半数が５０代以上の男性だというのは、なんとなくわかります。 新潟県に生まれ育った主人もとくに御飯にはうるさいですから。 この日記を書き終えたら目覚ましをかけて、明日は炊き上がったアツアツの御飯でおにぎりをつくらなくっちゃ！
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