ｐｒｅんち

先ほどのブログに、

一旦やめていた　問題集（ドリル）を　６月に復活しました！

と、書きました。

そうなんです。

弟に、漢字の書き取り問題を作っていたのですが、

弟は、書けない自分に嫌気がさして、

めんどくさい　わからない　だからやらない！　と、なってしまいました。

しまった！って、思いました。

私も、母に似たようなことをされて、漢字が嫌いになったっけ。

そして、当時、何度書いても覚えられなかった　『　新幹線　』　という単語は、

今でも、書くと抵抗があります（笑）

なので、書き取りをさせるのは中止しました。

そのまま時は過ぎ・・・

学年が上がり、担任の先生も変わりました。

そして、漢字のテストがありました。

私が、５０点満点ですか？　って聞いてしまう点数でした。　（その日のブログ）

この時、話をしたことで、ちょっとヤル気になった弟。　その勢いで、ドリル復活！

とはいえ、前と同じだと、嫌になるに決まってるので、情報収集から。

そうしたら、　漢字の読みからスタートする　という記事を見つけました。

読むことなら、弟にもできます。

その記事をプリントアウトして、いつでも見られるように手元に置き、

次に　＜かんじれんしゅうちょう＞　を、買ってきました。

負担に思わないように、８４字詰め（低学年用）です。

読みから・・・と、言っても、書くこともさせないと、ついつい不安になる私。

なので、

読みは、２年生を織り交ぜて、書きは、１年生からスタートしました。

１日１ページと決めて、１０問～１３問。　

問題数は少ないし、スラスラ書ける！　私も褒めるし、

花マル＆シールを貼ると、

弟は、「これくらいできるわ～」　と、言いつつ嬉しそうでした。

さて、夏休みのドリルは、二人の意見を聞きつつ、

過去、学校からもらったドリルを参考にして、問題を作っています。

でないとね！　お姉ちゃんの算数が作れないんです。

だって、私も計算しながら作らなきゃいけないんだもん（笑）　←算数のセンスがない

学校の過去のドリルだったら、答えが付いてるしね～♪

　←弟への問題。これは同じ漢字で違う読み方なのを、入れてます。

どうにか、二人とも、苦手が克服できますように！