なんやね~ん!って思ったこと
最近、「なんやね~ん!」って思ったこと。 旦那は、子どもが、私に甘えることに不満があるようです。 特に、弟に対しては「 あの年にしては、弟は幼すぎる 」 と、言います。 まったく、そう思わないので、「 参観日や、遊びに来る子を見てるけど、 ほかの子と比べても、変わりない。 ふつうやけど 」と、答えたら「 普通やったら、それでいいんか! 」 ですって。( 普通でいいと思うけど・・・ ) 「 ゲームばっかりやらせんと、外遊びもさせたい 」と、言うので、「 放課後、外で遊んでるけど 」と、答えると、「 ゲームの時間が長すぎる 」 と、話が変わり。いやいや。「 ゲームしていい?」 と、子どもに聞かれて、私はNO! と、言うのに、「 いいやんけ。やらせろや。 」 と、すぐにゲームさせるの、あなたですけど・・・。 何言か、言い合っていたら、トドメに、「 preちゃんが育てて、あの程度やったら、俺が口出しせなあかん 」だって。 へ~ あの程度って、子どものこと、そんな風に思ってるんだぁへ~ 俺が口出せば、もっともっと素晴らしい子になるんだぁへ~ まるで、私一人が育てたって言い回しだよねぇ 怒る気も失せたので、 ゆる~い笑顔で、静かに「 ・・・ じゃあ、あなたの理想とする子どもに、 あ・な・た が育ててみたらいいんじゃないかな? (ニッコリ) なんか、思い描く子ども像があるんやろう? 私じゃそこに近づけるの無理みたいやし、 あなたが、理想の子を育てるために、 私は何をしたらいいのか、具体的に教えて。 」って、言ったら、ちょっと考えて、「 母断ち かな。 」 ですって。 「 あいつは母親にべったりであかん。 俺はそんなんじゃなかったけどなぁ。 俺が優れてたってことなんかなぁ。 」らしいです。 あまりのことに、会話終了~ 。 ちょうど、テレビが面白くなったので、そっちに話が変わりました。 いや、もう笑ってくださいね(笑)旦那は、小学1年生から鍵っ子で、両親が共働きで家にいなくて、弟と二人で留守番していたというのが自慢な人。俺は小さいころから自立してた~!苦労してた~!がまんしてた~! って、思っているので、当時の旦那よりも大きくなった弟なら、とっくに母離れができるはずだって。今、3年生ですが。 子どもたちは、留守番しなくていい環境です。それは、私が仕事を探していたら、「 俺はさびしかったから、子どもにそんな思いはさせたくない。小学生の間は、家にいてくれ 」って、あんたが言ったからじゃないかっ!(笑) たぶん、あの時は仕事でイライラしていたんだろう。だから、私にはもちろん、子どもにも、それらしいことは言ってないみたいだけど、でも、一生、忘れないもんね!!