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たま and はるの日記

血液検査1回目(1歳1ヶ月)

*血液検査1回目*


2006年3月3日(1歳1ヶ月16日)の血液結果。

・・・


結果は(もらった結果用紙の通りに書きますね)、

卵白 4.3
ミルク 4.9
小麦 1.0>
そば 1.0>
ピーナッツ 1.0>
大豆 2.3
えび 1.0>
卵黄 3.0

でした。


小麦・そば・ピーナッツ・えびの1.0>という結果は、心配ない範囲だそうです。ただ、「そば・ピーナッツ・えび、そのものを食べることは、しばらくは控えることにしましょう。」ということになりました。


ミルク(牛乳タンパク)は、明らかにじんましんが出る、咳が出るなどの発作があるので、アレルギーであることは明白です。でも、まさか卵までアレルギーだとは思ってもみませんでした。

いままで、固ゆで卵の卵黄を2回しか食べさせたことが無く、そのときは特に問題のある反応が観察できなかったので意外でした。

卵ボーロさえ、これまでに食べさせたことはなかったし(買い置きはしていたけど)、どの程度の卵ならOKなのか、お医者さんと相談しながら、病院でまず卵入りのお菓子を食べさせてみて経過を観察しながら試すことになりました。


大豆も、要注意でした。豆腐や納豆は食べさせていました(いちおう、1週間に3回を越えないようには気をつけていましたけど)。豆腐やしょうゆはOKなレベルのアレルギーのようですが、やはりこれまでのように用心深く与えた方が良さそうです。

大豆は、卵などとは逆で「加熱することによってアレルギー性が高くなるので、大豆油などは使わないように」、と注意を受けました。

卵・ミルクの代替食品には大豆タンパクが使用されていることが多いので、選ぶときには注意が必要で、多用することは避けた方が良いと指導されました。


まずは、ミルクアレルギー用ミルクの明治ミルフィーで作ったお菓子を病院で食べさせてみて様子を観察することから始めて(加熱するとアレルギーが出にくくなるので)、

「お母さんがミルクを食べさせてあげたい気持ちになってきたら試してみましょう。」ということになりました。



私自身は、卵そのものを食べることは滅多にないし、牛乳も1週間で1リットルパックがあまってしまう程度にしか飲まないのですが…。パンが大好きで、しょっちゅう食べていたんです。パンって乳成分と卵入ってますよね?

それから、納豆は毎朝必ず1パック食べていたんです。
これも控えることにしました。

お医者さんには「母乳には微量の影響はあるけど、そこまで考えなくてもいい…」とは言われました。でも、私がちょっと我慢したら、案外はるの乾燥がちで湿疹ができやすい肌質が改善されたりするかもしれないですよね?はるは、頭皮も乾燥しがちでいつも白いカサカサができているんです。ほっぺも赤めだし…


わたしに食べ物を我慢することができるんだろうか…
と不安を抱えながらも、


卵・乳・調味料以外の大豆食品の除去食生活を始めることになりました。






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