2006/01/22(日)17:30
四十八之巻 すでにあの時…
別に鬼になるってことじゃなくてもいいと思って。
とにかく、少年には男として何か伝えられたらいいなって…
二十七之巻で、ヒビキがザンキさんに言っていたこと。
この通りになったね。
このときのやりとりがあったから、今回のラストを、より納得して見られたのだと思う。
僕は鬼にはなりません。
明日夢がそう言うと「少年よ」が。
そうだ、これはまさに明日夢とヒビキのテーマだ。
若者が自分の目指すものに向かっている姿は見ていてすがすがしい。
明日夢は今までふわふわしてて、見ていてじれったかったもんなあ。
夕日に浮かぶ二人のシルエットと、久々に見せてもらった人間ドラマもあいまって、たまんない気持ちになった。
いいよ~。これだよ~。私が見たかったのは、まさにこのイメージなんだ。
最後にこんなシーンを持ってきてくれたことに感謝!