2008/01/27(日)20:14
先輩
今年最初のバイオリンレッスンへ行ってまいりました。
昨年 最後に出された冬休み中の課題は、
ハ長調とイ長調の音階と、小品4曲でした。
(自主的に続けている ガヴォットは
未だ満足の域に届かず 練習中。)
少し早い時間に到着したので
教室から流れてくる音に耳をすませながら
廊下で順番を待ちます。
去年までは
私の前が 小学2年生くらいの子で
私と同じ教本を使っているらしいな、と
聞こえてくる曲から察していましたが
今年から、前後するメンバーも変わり、
私の前に レッスンしている人は
どうやら もっと進んだテキストらしく
音域も広いし、速いパッセージが続き
私が ここまで行くには、まだまだかかるなあ…と
感心して聴いていました。
さて、私の順番になり、教室に入ってみたら
先ほどまでレッスンを受けてらしたのは
間違いなく還暦は遥か昔に過ぎているであろう
白髪のおじいさま。
…私も まだまだでございます。