MY研究所

2009/01/23(金)09:28

プログラム完成

教室 舞台裏(123)

発表会まであと数回のレッスンを残した今週。 プラグラムが完成しました 早速、参加する生徒さんに配りはじめています。 のんびりし過ぎて、ちょっとは焦ってほしかった生徒さん、 プログラムを確認するなり 『え~!1番』 ――そう、1番。 『うわ~、練習せんと…』 ――うん、本当は  何番でも練習しないといけなかったのだけどね。(T_T) トリになった生徒さん 『うわ、最後や。』 ――去年もトリだったし、同じでしょ? 『まあ、そうやけどー。ま、いっか。』 こちらは、もうほぼ仕上がっているので余裕。          ちなみに プログラムができあがると、必ずするのが 本番と同じ進行での、リハーサル。 要するに 『○番、小犬のワルツ。演奏は△△さんです。』 と、私がアナウンス役をし 生徒さんに、ピアノの前まで歩いてもらい 客席(のつもり)に一礼してから演奏、終わって一礼、 舞台袖に戻るまで、をシミュレーションするわけです。 レッスンでは仕上がっていたはずなのに おじぎをしてから弾くだけで、妙に緊張する。 本番までのレッスンで、これを繰り返しておくと 緊張予防になるし、緊張しても弾ける自信がつきます。 しかし。 もう初めてではないのに… 首だけでのおじぎはやめて~ オランウータンの様に見えるから 腕を前にぶらぶらさせるのは よしなさいねー エレクトーンの椅子に座る時には 後ろからよじ登っちゃ駄目だとゆーに。 (↑緊張のあまり、らしい) なんだか、違う部分でどきどきしそうです・・・

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