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カテゴリ:教室 舞台裏
4月といえば、新学期。 このタイミングで、新しく習いに来られる方や グループレッスンからの移動、 レッスン日時の変更希望は多いです。 ところで、移動や新入会の生徒さんを 改めて個人の講師にお任せする時、 スタッフさんは、どうやって担当を決めているのでしょう。 まあ、どうしても その生徒さんが来られる枠が限られる場合は例外として 単に「その時間が空いているから」 と担当を決めるわけではないはずですよね。 何人かのスタッフさんに質問してみました。 スタッフAさんの答え: 『エレクトーン系・ピアノ系の講師さんがいるので 両方グレードをお持ちでも、より得意な方の先生に その楽器の生徒さんを付けます。』 うん、これは当然ですよね。 スタッフBさん: 『男の子のレッスンが苦手な先生、得意な先生がいるので 男の子が来たら○○先生、みたいに考えています。』 そういえば、うちのクラス、男の子率高いですが …そういうわけですか。 スタッフCさん: 『どんな先生についても問題ない生徒さんは 生徒さんの都合に合わせて入れますが かなり個性の強い生徒さんは、相性を見て。 引っ込み思案で人見知りならS先生というように。』 ああ、わかる わかる。 そういえば、以前スタッフDさんが 「困ったちゃん が来たら、絶対P先生に回します」 って、話していました。 C『あ、たまこ先生もそうですよ』 ・・・・・ ここ数年、手強い生徒さんが来るなあ とは思っていましたが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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