|
カテゴリ:教本・曲集
ヤマハのピアノテキスト「ピアノスタディ」。 昨年このピアノスタディの1~3巻が改訂されまして、 今後、旧ピアノスタディ1~3巻は無くなるらしいです。 思えば、講師になったばかりの頃は ヤマハピアノ講師として登録していた関係で 担当の生徒さんに、ピアノスタディの1セット (レパートリー・ワークブック・参考演奏CD)を ご購入いただいてレッスンしていましたが 新米先生だった私 自分の方針も定まっていなくて ペース配分もまだまだド下手で テキストを有効に使うことができず。 結局 別口で、バスティンの研修をみっちり受けた後 バスティンをメインテキストに使うようになりました。 「ピアノスタディ」のレパートリー(曲集)だけは 1巻~3巻までが 13~11級の自由曲・課題曲として必要なため レパートリー集だけ使われる先生も多いかと思われますが はて、そうなると、ワークブックの立場は? と思ったのです。 10級対応の巻からは、伴奏付けの課題も載っているため 4巻からは、ワークも一緒に使うのですが 1~3巻のワークブックはほとんど使われることがない。 教室の在庫スペースを見ると 1~3巻のワークブックが寂しく取り残されています。 必要だから、あるはずのワークブック。 使えないものかなあ。 どういうペースで、どういう風に使ったら一番よいか あらためて研究してみようかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月30日 19時29分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[教本・曲集] カテゴリの最新記事
|