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2012年09月16日
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カテゴリ:コード
アコーディオンという楽器
ローマ数字による和音記号が提案された直後
1822年ベルリンのブッシュマンという人によって発明され
初めは シンプルな構造だったものが
だんだんと 進化して今の形となったそうです。

アコーディオンには
鍵盤の無い『ボタン式アコーディオン』と
鍵盤の付いた『ピアノ・アコーディオン』があります。

そういえば、小学生時代さわったアコーディオンは
鍵盤付きタイプでしたが
左手側にボタンがいっぱい並んでいました。
ボタンの方は全くノータッチでしたので
奏法については未知のまま。

調べてみますと、
あのボタンは【ベース・ボタン】と呼ばれるもので
低音と和音で伴奏するのが主な役割。
ボタンの数は120個(を6列に並べる)が基本
最大装備で140個(7列)あるそうです。

で、このたくさんあるボタンの内
ふいごに近い1列~2(3)列までが本来のベース
バス音または低音でのソロ演奏に使うもので

残る、3(4)列目以上は 
低音ボタンの最後列の音を基音として
長三・短三・属7・減7
の4種類の和音を
1個のボタンで演奏できるのだそうです。

つまり、
「ド」 (C音)の列の長三和音ボタンを押せば「ドミソ」の音がびゃ~っと
「レ♭」(D♭)の列の長三和音ボタンを押せば「レ♭ファラ♭」の和音がびゃ~っと
自動的に鳴ってくれるという事ですか?

そりゃあ、コード・ネームの表記法
あれでいいわけです。
E♭の減七和音を鳴らしたければ
『E♭の減七和音ボタン』を押せば良いのですから。

ちなみに
アコーディオンのベース・ボタンの音の配置は、
ピアノの鍵盤のように ドレミファソラシの順には並んでおらず
『調によって運指法を変える必要がない』というのが
この楽器の大きな特色だそうです。
この辺りも、弦楽器みたいですね。





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最終更新日  2012年09月17日 00時01分48秒
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