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2006年10月25日
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カテゴリ:天使ママ
ここ数日、自堕落な生活を送っています。
ふふっ。
独身生活謳歌中なのでーす。
それも残りわずかですが…。

ダンナ不在になってみて、あー、もうダンナがいるのが当たり前で、ダンナがいるから面倒だと思いつつもご飯を作ったりするのだなーとか思ったりします。野菜を食べるようにとか、大豆を多く使ったりとか…そういうことを考えるのも、1人だと、なーなーになっちゃうんだなとも思います。

…とはいえ、こういう自堕落な生活も、たまにはいいものです♪


さて、最近、私は○ちゃんとお茶をします。
毎朝、お水を替えたり、ご飯をお供えしたりはしていません。
なんせ、○ちゃんは「ご飯は食べないから!!」とか、「お菓子と果物をいっぱい食べるんだから!!」なんてダンナと2人で言っていて、本来、ご飯をお供えするところには、いつもタマゴボーロがあるからです。
お水も替えるのを忘れちゃうこともあるし…。

なのに、お茶を飲むのです。
先日の日記にも書いたけれど、○ちゃんと一緒にミルクティーを飲んだし、今日は、とびっきりおいしいコーヒーとチョコレートを食べようと思って、「そうだ、○ちゃんだって、一緒に飲んで食べたいよね!!」ってことで、考えに考えて、コーヒーはまだ早いから、甘酸っぱいざくろ茶を○ちゃんに入れてあげました。

きっと、○ちゃんは大好きになる味です。だって、とってもおいしいものなんだもの♪


たとえば、私が○ちゃんの大きさの人形を抱いて街を歩いていたら、やっぱりそれは、おかしいと思われちゃうと思うのです。○ちゃんの人形を乗せたバギーを押したりして、話しかけていたら、引くだろうなと思うのです。

でも、家の中で、ダンナと私の間でお茶を飲むぐらいなら、それは許されることなのです。普通の(?)生活を送りながら、あーお茶を飲もうと思った時、○ちゃんの分を何にしようか考えて、入れてあげて、一緒に飲むことぐらいしたっていいじゃん!と思うのです。

○ちゃんが天使になってすぐは、○ちゃんは、私の知ってる○ちゃんで、2歳でおしゃべりもしなかったし、障害もあったし…。親としてものすごーーーく勝手だなと思うけど、3歳になった○ちゃんは、ちびっとお姉さんに成長してて、よくおしゃべりもするし、ママがコーヒー飲んだら欲しがるし、だけど、コーヒーは強いから、○ちゃんの飲み物を飲むのです。


お供えをしたものが減らないという寂しさは、今だって消えないけれど、それよりも、○ちゃんの飲み物は何にしようかなーとか、カップはどれにしようかなーとか考えることは、楽しいのです。
供養には一緒に食べたほうが…とか言うけれど、供養だと思っていたら、泣けてきちゃうけど、供養なんてことは考えていないのです。以前は、一緒に飲むなんて、辛すぎてできなかったけど、今は楽しいのです。

そんなわけで、お茶する○ちゃんと私なのでした。
私は、お茶をしながら、図書館で借りて来たイラストを物色して、○ちゃんは、隣で絵でも描いてるのかなー。それとも、天使のお友達と遊びに行っちゃったかなー。

…考えることぐらい、許されていいよね?
してもいいよね、○ちゃん?





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最終更新日  2006年10月25日 15時15分30秒
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