天衣無縫

題名の通り、今日は抜糸でした。昨日の抜鉗の方が痛いかな？と思っていたけれど、糸の方が引っ張ってから切る分、痛かったです。でも、たった一度きりの今日だけの痛みだと思って我慢しました（えらい、私）
もちろん、抜糸した後はすっきりさっぱりしました。

一方、傷の治りと反対に日々気になっているのが、ガーゼを止めているテープのかぶれによる、かぶれ。普段、全然肌が強いママですが、ねえさん出産の時も今回もテープでかゆくなってしまいました。（ねえさん時は、血栓防止ストッキングのゴムでも赤くなっていました）
今日の看護婦さんは優しい人なので、相談してみました。すると診察の時のＤｒとの話の中で「水疱にもつけときますか？」という会話が聞こえました。
「えっ傷口見えていないし、かゆい場所も見えなかったけど、かゆいのは赤くなってるんじゃなくて、水疱もできちゃってるの？」と、驚きました。だったら、昨日までの診察の時にも誰かが言ってくれても良さそうじゃん

水疱があるのかないのか、かゆいところが今どうなってるのかは、よくわからないのですが、一日２回のかゆみ止めの薬が処方され、それを塗ってからは、かゆみが引いてきました。貼るテープも最小限にしてくれたし・・・。

今回の手術にあたっては、パパもママも「ケロイドができませんように」ってことばかり気を取られていて（ケロイドができるかどうかは体質もあるから、願ってもどうにもならないかもしれないけど）、かゆみは軽く考えていました。
やっぱり、術後っていつもと違う体質になっちゃうのかしらん？