2008/11/19(水)20:44
ママの大失敗
今日は、ら~さんの幼稚園バスの停留所が同じ友達がうちに遊びに来てくれました。
みんなで先週から約束していて、ずっと楽しみにしていました。
年少がら~さんともう一人、その子の年中のお兄ちゃんともう一人年中さん。は~ちゃん入れて全部でこどもが5人。
しばらく遊んでいて、年中のお兄ちゃんがトイレから戻ってくるとおなかのあたりに発疹が出ているとママが見つけました。
今幼稚園では水疱瘡がはやっているとは知っていました。
その子も、水疱瘡の予防接種を打っていたのにも関わらず、発疹。しかもどう見ても水疱瘡。
急遽遊びを中断して、お兄ちゃんだけママと病院に行きました(妹さんはうちで一緒に待っていました)。
は~ちゃんは、あと水疱瘡の予防接種を残しているだけ。
しかも今は流行していると言っても、インフルエンザを優先させたいと思っていたので、12月になったら水疱瘡急いで接種しに行こうと、小児科の水疱瘡ワクチンの値段をリサーチしていました。
が、今日のそのお兄ちゃんの水疱瘡発覚。
かかりつけに相談すると、接触後48時間以内の接種は、軽く済むか予防効果あり、と言われたので、18:15に行く予約をしました。18:15に小児科に行くために、その前に夕飯もすまして。出がけにはあまりの寒さに、やっぱり予防接種しないで(だって8000円だし)、自然にかかるのを待ってもいいかな~と考え直したりもしました。が、結局、少しでも軽く済むのならと行くことにしました。
時間ちょうどに小児科について、母子手帳を出すと、受付のお姉さんが
「は~ちゃん、水疱瘡の予防接種、もうお済みですよね」
と。
「え?」
と母子手帳を見返すと(うち出る前に見ておけばよかった)、水疱瘡は確かにやってあって、やっていないのはおたふくのワクチンでした。
ママの頭の中では、ずっと水疱瘡のワクチンをやっていないと思いこんでいたようで、おたふくとは思いもしませんでした。
この寒空に、突然車で連れ出されて、病院に駆け込み(しかもは~ちゃんでさえ「病院はいや、ちっくんはしない」と抵抗していた)、あげく何もしないで帰ってきて、ママは自分自身にへこんでイライラしていて、こどもたちにとっては飛んだとばっちりだったとおもいます。
予防接種していてもかかる子が多いみたいで(バス停のママたちに聞くと他にも2人いました)、うちの二人もかかるのかもしれませんね。ママは小学生時代とてもひどかったので、かかっても軽く済んでほしいと思います。