カテゴリ:妊婦の体
妊娠してから飲み物にこだわるようになりました。 妊婦にはアルコールとカフェインがよくないということで、妊娠がわかってからは摂らないように気をつけています。 アルコールはもともとごくたま~に1杯だけ飲みたくなるという感じだったので、飲まなくなってもほとんど苦痛を感じません。 ただ夏の暑い日などに、キンキンに冷えたジンリッキーが飲みたい!とか、温泉から上がった後に生ビールが飲めたらいいのと思うことはたまにあります。 でもアルコールを摂取すると、胎児の顔の形成に影響があると本に書いてあり、それを考えると恐ろしくて飲めません。 顔は遺伝の影響が大きいでしょうから、突然変異で美形の子が生まれてくるとは思えませんが、やっぱり左右対称とか人間としておかしくない範囲のお顔であってほしいものです。 カフェインについても、喫茶店に入ったらたまたま紅茶かコーヒーしかメニューになかったということが3回ほどあり、その時はレモンティーを飲んでしまいましたが、それ以外は一切飲んでいません。 もともとコーヒーや紅茶を毎日飲むという訳ではなかったので、カフェインについてもそんなに辛くありません。 でも極たまにコーヒーを飲みたいなぁと思うことがあるのですよね。 ただカフェインもコーヒーを1日8杯以上飲んでいる妊婦さんは、コーヒーを飲まない妊婦さんより、胎児の死亡率が2倍アップするそうです。 カフェインも恐ろしいですよね。 そこで姉に紹介されたのが、たんぽぽ珈琲です。 ![]() 早速マタニティー雑誌の通販で注文してみました。 飲んでみるとやや漢方薬チックな感じもしますが、本当に珈琲の味でした。 ミルクを入れたらミルク珈琲の味になりました。 って当たり前ですね。 産後は母乳の出もよくなるそうですし、ティーバック1個で3杯分はしっかり使えますので経済的です。 しかも私だけかもしれませんが、便秘にも効く気がします。 タンポポ珈琲はかなりお勧めです! それからご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、ウーロン茶や緑茶や炭酸飲料にもカフェインが含まれています。 お茶は大好きでほぼ毎日飲んでいたので、お茶断ちはかなり辛かったです。 そこでお茶の代わりに、ノンカフェインのハーブティーを飲むことにしました。 買ったことすら忘れていたのですが、去年姉の妊娠がわかった時に、姉にプレゼントして自分用にもついでに買ってあったラズベリーリーフティーがありました。 ![]() このハーブティーはテレビでカイヤ川崎さんが「妊婦によい」と言って飲んでいたのを見て、楽天さんの通販で買いました。 名前のとおり、アメリカで「ウィメンズハーブ」と呼ばれているラズベリーの葉から作られているお茶です。 量がよくわからなくて500g入りを買ってしまったのですが、かなり大量で枕1個分くらい入っています! 賞味期限が来年なのですが、来年までに飲みきれるかどうか自信がないです。 お味は少しつんと来る匂いがありますが、慣れるとおいしく感じられます。 何より産前産後の体によいと思ったら、がんばってガブガブ飲めます。 「ガブガブ飲む」で思い出したのですが、子供がアレルギーになってしまう可能性があるので、いくらカルシウムが豊富だからといっても牛乳をお水代わりにガブガブ飲むのはよくないそうです。 ついでに卵も一日一個以上食べるのは、子供が卵アレルギーになってしまう可能性があるので危険だそうです。 妊婦になってからあれこれ体のことを気にするようになって、妊娠前とずいぶん変わったなぁと思います。 我慢することも、愛するお腹の我が子のためと思ったら、なんのそので乗り越えられちゃいますね。 お腹に子を宿すことのない男性には、きっとこういう気持ちってよくわからないでしょうね。 今日もテレビでカリスマ料理家の奥薗壽子さんの貧血対策料理の特集があって、思わず録画しちゃいました。 妊娠前はお腹が空いたらチョコでも食べたらいいやとかそんな感じだったのに、私も変わったものです。 出産してからも母乳をあげている間は、やっぱり食べ物や飲み物に気を使わないといけないですし、いつまで我慢が続くのやらと言う感じですが、自分の体も健康になって一石二鳥ですよね。 前向き解釈でがんばります! ★本日の体重48.6kg +1.0kg★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月05日 21時06分30秒
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