妊娠５ヶ月の時の検診は、里帰り出産予定の産院に１回行っただけでした。
関東出張の旦那さんに車で送ってもらって、前日に７時間近くかけて里帰りしたのですが、その夜にお腹が張って陣痛のような痛み（まだ陣痛を経験したことがないのでよくわかりませんけど）が３０分近くありました。
痛みをこらえたままいつの間にか寝てしまっていたのですが、母が大丈夫と言うのでそんなに気にしていませんでした。

そして翌日に産婦人科に検診に行きました。
この産院は予約して行ったにもかかわらず、１時間以上待たされました。
姉がここの産院で出産したのですが、姉のお話ではかなりいい病院みたいです。
でも待ち時間だけは何とかして欲しいものです。
受付の雰囲気なども、私は大阪のいつもの産院の方がきっちりしていて好きだなと思いました。
と言っても、里帰り出産することに決めてしまったので、もうこの病院で産むしかないのですけどね～。
今度この病院に行くのは、年末になります。

検診の結果は、前日あんなにお腹が張ったにもかかわらず、私も胎児も健康と言われました。
なので、お腹の張りってそんなに神経質に気にしないでいいのかな？とこの時から思うようになりました。
里帰り中は毎日お腹が張って痛かったのですけど、大阪に戻ってからはあんなに痛くなることはまだありません。
やっぱり里帰り中は、スケジュールをキツキツで詰めてしまい、ついつい無理してしまったのでしょうね～。
でもおかげでお腹の張りというものがどういうものか勉強できましたし、臨月になって頻繁にお腹が張るようになっても、でーんと構えていられそうです。

胎児の様子は大阪の病院で見てもらった時とそんなに変わりはありませんでした。
でも若干骨格がしっかりしたように感じました。
↓16w2dの超音波写真（胎児仰向け）です。



この産院では毎回４Ｄ映像を見せてくれるのかもしれませんが、私が行った時も見せてくれました。
超音波の映し方は大阪の病院よりも上手で、胎児の顔を映してくれました。
付き添いの母と顔を見合わせて笑ってしまったのですが、実はこの胎児の顔は私の旦那さんそっくりなのですよ！
こんな小さい時から、親の顔に似ているなんておもしろいですね～。
↓16w2dの超音波写真（４ＤＣＧ）です。



ところで今日は旦那さんとお父さんと、旦那さんの実家の近くの中古戸建の物件の内見に行きました。
築３４年の木造と聞いていたので、かなり痛んでいるだろうなと思ったのですが、土台が鉄筋で造ってあってゆがみもほとんどなく、まだまだ２０年くらいは住めそうな感じでした。
今住んでいる方も人のよさそうなおじさまでした。

旦那さんの反応は飛び切り気に入ったという訳ではなさそうでしたけど、悪くはないなという感じでした。
それよりなによりお父さんが不動産屋さんに「息子家族をどうしても近くに住まわせたいから、よろしくお願いします！」と熱心にお願いしていたのですよ。
私も旦那さんもそんなに住むところにこだわりがないので、お父さんがそこまで言うのなら…というような雰囲気になって、すんなり申し込み用紙にサインしてしまいました。
物件に着くまで、二人で「もっと安いぼろぼろの家でいいよねぇ～」なんてお話していたのですけどね。
でもこれも親孝行なのかもしれませんね。

ただ私達の前に１組申し込みが入っているそうなのです。
不動産屋さんのお話では、基本的に早い者勝ちとのことなので、もしその人たちが購入することになってしまったら、縁がなかったのでしょうね。
もしそうなったらそうなったで、また別の物件を探せばいいですし、私も旦那さんも神様の言うとおりに任せてみようという心境です。


★本日の体重４９．４ｋｇ　＋１．８ｋｇ★
★出産予定日まであと９４日★