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カテゴリ:ひとりごと
先日、子供たちを母に託し、美容院へ行ってきた
美容院を嫌いだと言う人もいるけど、私は大好き! 小学生の頃からずーーーっと通っているからか、居心地がよくて色んなことをお話してスッキリして帰ってこられる。 美容院の先生とメル友なんて言ったら、驚く?(笑) その美容院でパラパラと読んでいた雑誌「STORY」4月号の特集記事に「自由を得た日にしたいこと、着たい服」とあった。 他にも・・・「40代は自由の適齢期です」「私たちにとって本当の自由って……?」「超多忙40代の自由のとらえ方」「ちょっとの自由こそが幸せだから。」などなど、『自由』という文字がアチラコチラに飛び交っていた。 「STORY」は40代の女性をメイン読者に設定した雑誌なので、一応40代に一歩足を踏み入れた女性として、私も最近チラホラ目を通してはいた。 で、考えてみた。 私にとって自由って・・・・????? 浮かばない。 ま、不自由って感じてないんだから、ヨシとするか~で終わらせていた。 そして土曜日のこと。 夫は休日出勤で夜まで帰ってこない。 ひなを英語に送り出し、まま友といつものミスドで&トークを1時間 その後、としとべビザで買い物している間に、としがお昼寝しだした ラッキー ではでは、いつもゆっくり見れない私のお洋服やらを見に行きましょうかね と、行きつけのショップであれこれ物色 お店の人とあれこれゆっくりお話ししながらお気に入りの1枚を選んでいる時間は、久しぶりで楽しかった~~~ その時「これが私にとっての自由なのか!」と気が付いた お友達とちょっとの間お喋りを楽しんだり、自分の為のお洋服を選ぶのに費やせる時間 そう考えると、私の日常にもあったなぁ・・・夜ご飯を作りながらお気に入りのCDを聴いたり、久しぶりの友だちと長電話をしたり、子供たちを寝かせて本を読んだりPCをいじったりするのも、自由ってことなんよね。 ちょっと大袈裟に考えていたけど、もっと単純で良いよね(STORY的には、自分のために何かを再スタートさせる時ってなってたけどね) でも、そのちょっとした自由な時間が、きっと今の私たちにはとっても大切なんだろうな・・・って思った。 4月に入ったら、我が家の日常生活はコロッと変わるので(ひなは入園、私ととしもお稽古事をスタートさせる予定)、私が振り回されないためにも、合間に自由を上手に作って息切れしないようにして行きたいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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