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今日は、長い日記を書こうと思う。。読んでくれている人は疲れるかな・・・
まず、buntaさんの上司のことから書く。 その人は45歳くらいかなー・・私も10年も会社にいるくせに、人の年がよくわからん・・・ 中学生の一人息子がいるっけな??奥さんは働いていない。営業マンだ。 その人には2・3回意地悪された。私が1時間早く帰らせてもらってるとき、 私が上着を着て帰ろうとしてるところとか、玄関から出ようとしてるところにきて、 ○○ちゃん(私はちゃんづけ)、帰るとこ悪い!これお願い・・・ともってきた。 幸い、私には強い味方の、経理のおばさん(おばさんとは失礼、お母さんぐらいの頼りになる女の人) がいて、○○ちゃん、いいわよ、私やるから早く帰りなさい!!といってくれて、帰れた。 1時間早く帰るのが最後だった日、玄関で会社の子に、今日で早く帰れるの最後なの・・・と話して ドアを閉めた瞬間、ドアの向こうからその人の声で、「甘えてんじゃねーよなー」と聞こえた。 今日、定時に帰るため、いつもよりちょっと早かったんだけど金庫(現金が入っている10キロくらいの金庫)を 運んでその人の前を通ったら、すっごいわざとらしく腕時計を見られた。 いいの、よく思わない人だっているはず。。。しかもその人は、buntaさんが妊婦で働いていたとき、 buntaさんはなんと予定日の一ヶ月前まで働いていたのに、最後の日まで残業。。。 俺がやっておくよ!とかないんだよ。やっといて~ってポンって感じ。ヒドイ。 だからbuntaさんは、予定日より2週間ほど早く産んでしまったんではないだろうか・・・ でもちょっと小さめだったけど、元気な赤ちゃんだったからよかったんだけどね。 私はその人に何か言われたら、言おうと、いつもいつも思っているのに、私に対してはっきりはいってこないんだよね。 もし言われたら、言い返す言葉は考えてある。 1時間早く帰っていたのは、1歳までの子供を育てる女子は1日に2回30分づつの育児時間を与える。というのと、 今定時で帰っているのは、3歳までの子供を育てる女子(ここは女子だったかな?違うかな)が請求した場合、残業はさせない。 みたいな就業規則があるの。国でも、共働きの家庭を助けるために、会社はそういう規則を作らないといけないとされているの。 だから私はつかわせてもらっている。でもどうしても残業しなきゃならないとかの場合はするよ。 だから、もしbuntaさんが帰ってきて、その人のしたで無理に残業でもさせられてるものなら、私は言ってやる! できれば、buntaさんには部署移動してもらいたいけど、会社としても難しいかもしれないし、 それができないなら、その就業規則は守ってもらう。 みんなそんなの知らないみたいで、私が定時になってから、何人かに、あれ?今日は早くなくていいの?と聞かれた。 もうここまででなんか長くなってしまったけど、そんな人もいれば、協力してくれる人だってたくさんいる。 そっちが書きたいんだよね。どっちかといえば。。。 まず、私が妊婦の頃、何も言っていないのに、その重い金庫を運ぶのを手伝ってくれた人、monisan。 ポチさんも手伝ってくれた。ポチさんは一緒に帰っていたので、たまに私が買った荷物まで途中まで持ってくれたりした。 妊婦なんだから買うなよって感じなんだけど。。。どうしても昼休みにいろいろ買ってしまって。。。 buntaさんもそう、ツワリのとき、お昼買ってきてくれたりした。みんな気遣ってくれた。女の子たち。 私が9ヶ月に入るまで働けたのも、みんなのおかげ。 そして私が戻ってから、私がいつも必ず1時間早く帰れてたのは、経理の女の人のおかげ。 その人は一人息子がいて、自分も今まで働いてきて、自分も保育園のお迎えのときとかは 早く帰らせてくれた人がいたみたい。だから私もそうしてあげたいって思うのよ!といってくれた。 その人がいつも、もう時間よ!早く帰りなさい!といってくれるので、私は帰れた。 その人が、なんなの?って顔をしてたり、いやみなどを言う人だったら無理だっただろう・・・ 今もそう。定時になる前から、もうすぐ時間よ!といってくれる。 しかもその人には私はおんぶに抱っこって感じ。仕事のほとんどを頼りにしている。 それに仕事の他にも、いろいろ教えてくれたり、自分が食料品買ってきたとき 私にもなんだかわけてくれたり。しかも、いいの!私はお金もってるんだからね! もう子供も大きくなったし、家のローンもないし!とか、冗談でいいながらくれる。。ホントに感謝しまくり・・・ なぜ私がわかりもしない経理にきたかというと、・・ああ、長くなる・・・ 私ははじめ管理ってとこにいた。経理にはその女の人と、うちは外資系なので 英語ができる経理の人がいた。その人が本社との経理関係のやりとりをしていた。 どうも、その人があまりよくなかったらしく、やめることになった。 で、なぜか私になった。それは、数字うつのが早いからっていうのと、たぶん、経理学校にいってたから。 でも簿記の資格はもってるけど、さっぱり忘れてる・・・ホントに怖かった。できないよ!!って。肝心な英語できないし。 そしたら会計事務所の人がきて、ほとんどはその人がやってくれて、私は入力だけといわれた。 はじめは教えてもらいながらやっていたが、だんだん簿記も思い出して、 経理の女の人にいろいろ聞きながらやれるようになって、会計事務所の人は月に2回だけ チェックしてくれることになった。それで本社に送ることになっている。 後はやめた人がやっていたことをやっているんだけど、経理の女の人が結構やってくれている。 その人は請求業務とかもやっていて、私はそちらにはタッチしていない。というかできない。 その人がいなくなったら、どうなるんだろうか・・・ 私は銀行関係の送金とか、現金の出納、仕訳の入力などが仕事。管理の部分も少し残っている。 英語でっていっても、両方そなえているソフトへ入力しているので、日本語版で入力していても英語版がでる。 といっても、もともとはいっているところは勝手に英語になるから、数字を入れればいいんだけど、 備考欄などに日本語で入力すると、英語版だと文字化けするので、単語を調べて英語を入れたりもする。 経理の女の人は、売掛買掛、そのほかにもいろいろやっている。経理関係は全部把握している。 やっていることはぜんぜん違う。その人がいなくなったら、私はどうなるんだろうか・・・そのうち覚えるわよ!とかいってくれているけど、 やってくれているからさっぱりわからない・・・ 話がだんだんそれてきたけど、私はなんで仕事しているんだろうか、というと、 仕事が好きだから!というわけでもない、でもいやいや仕事しているわけでもない、 ただ、お金のため・・・それだけ・・・お金がないから働きたい。で、そのままここにいる。 こんなんじゃ、次の子供でも妊娠したら、もうお払い箱だよね・・・今いさせてもらってるだけでもありがたいのだろうか。 って、もう何がいいたいのかわからなくなってきたけど、結局のところ、 私が働きながら子育てできるのは、まわりのおかげなんだよ。 会社でもそうやって気遣ってくれる人がいるし、家の方でもいろいろ手助けしてくれる人たちがいる。 ホントにホントに、感謝なんだよ。。それが言いたかったんだよ・・・ 会社では今おめでた続きで、会社の代表(外人)も、私が産んだ約3週間後に初のベビー(女の子)が生まれた。 だから大変さをわかってくれるのか、いつも「アカチャンゲンキ?」と声をかけてくれる。 でもやっぱりハーフだからか、成長も早いし、大きいんだよね。 たまに、パソコンで動画見せてくれたり、写真も見せ合ったりする。 少し子供の話で盛り上がったりもする。でも向こうは片言の日本語、私は日本語と英単語がまざっている・・・ でもなんとか通じたりしている(~_~) いつも最後には「ガンバッテ!」といわれる。 次はbuntaさんが復帰してくるし、その次にはmonisanがいる。 その人たちのためにも、私はがんばらねば!!それに私が守るぞ!!!! なんかこの日記は寝る前に書いたんだけど、なんか暑くて目が覚めた。今は3時半。 こうちゃんは寝ているけど、なんだかゼイゼイしているぽい。 明日病院連れて行くかな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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