2007/06/01(金)09:58
チャレンジ1年生の「ひまわり」蒔きなおし
チャレンジ1年生と2年生を今年から始めました。
教材に入っていた「ひまわり」に、息子は「ひまたん」という名前を付けました。
ひまたんの芽が出るまで台所で観察していましたが
怖がり屋の息子は、「ひまたんがいるから怖くなくなった」と
以前一人では行けなかった台所やトイレにも、行けるようになりました。
芽が出て、しょうが出て、葉が出て、植え替え時期になるまで育った「ひまたん」。
植え替える約束の日を2日過ぎてしまいましたが、
学校から戻った息子といざ始めようとしたら
「「うわぁ~~~んっ!!」と息子の泣き声が。
どうしたの?と駆け寄ると、4つあった「ひまたん」の1本の葉っぱが無くなってはだかんぼうになっていました。
「おかあさんがこの前植え替えるって言った時に、やらなかったから
葉っぱが元気なくなっちゃったんだよ!だから触ったらみんな取れちゃった!」と息子。
ギョギョ。
まさかこんなかんしゃく持ちな子供だったとは思わなかったよ。
ごめんねー。準備が出来てなかったからね。
他の3本を大切に育てようね。と植え替えしたものの
ウドンコ病で枯れてしまいました。
息子。また悔しさを噛み締めながら、残った種でもう1度種まきに挑戦です。
土を乾かして消毒してくださいと書いてあったので
昨日、天日干しにしていたら、風にあおられて半分は飛んでいってしまいました。
またまたここでも息子は叫んでいましたー!
最終的に育たなかったらどうするか、話し合ったのですが
今日はひまわりの苗を一緒に買いに行く事になりました。
育てるって色んなハプニングがあるものですね。