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らっぱ親父のひとり言

らっぱ親父のひとり言

●1と2と

例えば吹奏楽コンクールの課題曲を吹く場合、(4分の4拍子、4分音符=96とします)頭の中でどんなカウントをしますか?

「1と2と」のように裏拍までをカウントする方が多いように感じます。



私の場合は裏拍まで数えることはしません。

それどころか2・3・4拍目はわりとアバウトにカウントしています。

1拍目の頭以外は、音符の配分や表情などにより場所が変るのではないかと思っているからです。

2拍子3拍子4拍子という呼び方がありますが、私の感覚では全て1小節単位の1拍子(また極論になりますが)なのではないでしょうか。

ワルツを吹くときなどは、1拍目以外はどこにあるのか分かりませんよね。



吹奏楽コンクールでは、その裏拍を数えるように指導されているバンドがより評価が高いのは不思議でなりません。



1小節の中に同じ長さの8分音符が8個並ぶ音楽をどうしても好きになれないのですが、吹奏楽の指導者としては失格なんでしょうか?

皆さんのカウント方法を教えてください。





いつも異端なことばかり書いていてごめんなさい m(--)m


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