2009/10/14(水)01:04
NHK特集
原発解体視ましたか?
ドイツやイギリスで、寿命の尽きた原発の解体に苦労して、その廃材を捨てる場所がない・・・って番組です。
何千億円もかけて建設した原発の寿命が35年くらいしかないんです。
解体にも莫大な金がかかり、廃材の管理に更に金がかかる。
放射性廃棄物(使用済み核燃料含む)の安全な処分方法を確立した国が、地球上の何処にも無い事に、強い(?)警鐘を鳴らしていました。
ここからが本題です
そんなリスクを背負いながら、世界一高い電力料金(これはNHKは報道してませんが)を払わされていることに、我慢できますか?
超がつくほどの独占企業である、電力会社にTVコマーシャルが果たして必要でしょうか。
TV局に支払われるスポンサー料も、電力料金に含まれています。
だから、原発の危険性やバカ高い料金の話など、(大スポンサーである)電力会社にケチをつけるような話に民放は見て見ぬふりをする。
余計に取られた金で、自らの目と耳を塞がれ、知らず知らずのうちに、子供たちへつけを回しているって事です。
メディアも三流、企業も三流、政治も三流、当然国民も・・・