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世間様におかれましては、お変わりなくお過ごしでしょうか。何やら知らぬうちに世間様のお越しが千を超えておられたようで、心より御礼申し上げます。
さて、近頃の玉繭ですが、とんと更新とゆうものをして居りませんでしたわ。と申しますのも、バイトの掛け持ちを3つに増やすとゆう独りSMプレイを敢行し、地獄スケジュールの業火に焼かれて居りましたゆえ。 しかもそのバイトとゆうのが、聞いておくんなんし世間様。 もろ体育会系な駐車場の清掃員なんですの。笑止千万も道理。 まず、採用面接の際に身長・体重を明記させられたのには意表を突かれましたわ。40kg台だけどタッパはあるので通過。そのうえ、元空手部&ワンゲルで現バンドマンな履歴が効いたのだと思はれます。 そして受かってみた処、総勢8名の社員やバイトのうち、女は玉繭ばかりなり。G.I.ジェーンばりに男として扱われる羽目に。 勤務3日目くらいの或る日、ちょっとした事で猛烈に怒られましたが、キレもせずめげもせず翌日から見る見る(と自分では思ってるけど徐々にかな?)向上したら、何やら周りに認められるようになりんした。驚いたのが、後日違うバイトの人が怒られて泣いていたことです。玉繭は普通に注意されたら反省して直しますが、度を超して怒られても「おめ、大概にしとれよ」とか思ってブチブチくるだけで、泣こうなどとは思いませんわ。ましてや殿方なんですもの、「笑わせんじゃね」ぐらいに思っておくのがよろしいかと。 とは云え、玉繭を怒ってきた先輩は希代の要領男なのに対して、彼を怒っていた社員様は誠実で人間的にとても素晴らしい類稀なる御方。その社員様が結婚でもなされたら、玉繭とてさめざめと泣きんせう。此処いら辺の人間模様は、後日『働きマン』並みに詳しく描写させて戴く所存です。特にミスター要領の要領ぶりに乞う御期待。 男しか居ない職場で朝8時から12時の重労働を終えた後、1時から5時までは従来のフリースクールに勤め、その後週3で6時から9時までの塾講があり、週1回平日の夜にバンド練習も御座ります。 この苦界を脱けて院に行って修士博士を取るまでは、死なずに頑張りますわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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