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カテゴリ:びわバス団
京都の街中、新町五条上がったところの 福祉施設「修徳」にて、びわバス団の訪問演奏を行ってきました。 梅雨らしい雨の中、楽器の積み込み、搬入時はラッキーにも雨は小降りとなり、比較的らくに会場入りが出来ました。 午前中近江八幡で仕事が入ってしまった団員の方が、早朝から 近江八幡→京都(会場へ楽器の持ち込み)→近江八幡(仕事)→再度京都 と駆けつけてくれたのには、感謝というか、恐縮してしまいました。 忙しい中の強行スケジュールですみませんでした。 というようなタイトな時間の中、ステリハ出来ないまま1回目の本番に臨んだわけですが・・・これは残念な出来となってしまいました。 曲目も多すぎたようで、途中で減らしたとはいえ、MCを入れると大きく時間オーバー(45分くらい)になってしまい、ご高齢の方には歌続きで疲れさせてしまったかも知れません。 その後前が延びたため、休み無しでひとつ上のフロアへ移動し、2回目の本番。 こちらは5分前倒しでスタートし、約35分。曲もさらに削り、MCも控えめでいい感じですすみました。演奏も1回目と大きく異なり、だいぶ安定していました・・ 教訓)
地ひびき時代の経験があるとはいえ、やはり改めてお客様によっての対応ノウハウを積まねばならないこと、そしてなにより演奏のクオリティをあげることに重点おきたい、と感じた次第でした。
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最終更新日
2010.06.27 00:02:09
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