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カテゴリ:八幡市民オーケストラ
2012年秋のシーズンもいよいよピーク。暫くは隔週本番、というなかなかタイトなスケジュールです。まずは第一弾。所属オケの定期演奏会です。 内容の詳細はこちら。 あいにくの雨模様でしたが、700名あまりのお客様にお越しくださり、無事演奏会を行うことが出来ました。バスは団員5名。前回のマーラーから1名増えましたが、まだ大編成のオケのバランスには足りず、海とスペインでは3名、ブラームスでは1名のエキストラの方に助けていただきました。こんな感じ。
いつもこういうフルメンバー揃って練習できれば嬉しいのですが・・それはちょっと贅沢かな。 録音で聴くと、ブラームスはじめ、チェロ10名という分厚い布陣に伍して結構まともな音量で聞こえてきます。強力エキストラメンバーの正確な音程のおかげで、パートの音程に一気に収束感が出て、かなりの安定感です。やっぱり「バスは音程」であることを痛感しました。 個人的には生まれて初めて「フレンチ弓」で本番ステージに乗りました。周りのフレンチ奏者(チェロ、バス)に色々聞いたり、見よう見まねで何とかこぎ着けた感じです。 さて、次回定期演奏会は2013年5月26日、場所は同じ八幡市民文化センターで、
というプログラムです。 曲的には、レスピーギでフレンチ弓を使おうかと思っています。 そのまえに、今月11/25には、同じく八幡市民オーケストラの「室内楽の集い」があります。これも八幡市民文化センター(小ホールとなります)。入場は無料です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.11.04 18:17:21
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