こどものものもらい。自然療法で治癒
2ヶ月前、3歳の息子がものもらいに。まぶたに赤くポチンと腫れ物ができましたが、そんなにまぶたが腫れあがっている訳ではなく、保育園の先生からは虫刺されではとのことだったので、そのまま様子をみました。10日ぐらいで赤みはおさまり、回復に向かっているようだったのでこのまま病院に行かずとも治っていくであろうと思いました。しかし、1ヶ月経ってもまぶたのしこりが残ったままでなかなか治りません。行事など忙しかったせいもあり、そんなにまぶたのしこりも目立だなかったのでまた様子を見ました。するとだんだんしこりが大きくなり、二重の目が一重になるくらいになりました。これはそろそろ見てもらおうと眼科に連れて行ったところ、「ものもらいで、赤みは消えたが、脂肪のかたまりだけが残り、しこりになっている」とのこと。さらに「そのまま放置して治ることもあれば治らないこともある。とりたければ小さい子なので全身麻酔で手術です」と言われていしまいました。しかし、そんなときこそ民間療法と思い、東城百合子先生の本を引っ張り出し調べたところ、「芋パスター」が効くとのこと。芋パスターとは、里芋をすりおろし、里芋の10%程度のすりおろしたしょうがを混ぜます。さらに里芋と同じ量の小麦粉を混ぜて練り、粘土状にしたものを、ガーゼなどで包んで患部に貼るというもの。化膿しない腫れには芋パスターをすればすぐに腫れがひくそう。しかしちょうど里芋がなく、翌日里芋を買ってから試せばいいのに、ジャガイモでも効果は少し落ちるが代用可と書いてあったので、とりあえずその日はジャガイモで試してみることに。まだ3歳なので、まぶたにそんなものを貼るのは絶対嫌がるはず。夜寝てるあいだにそ〜っと貼りました。ガーゼに包んだ芋パスターをテープでまぶたに貼り付けました。子供のまぶた用ようなので、ものすごーく小さい湿布です。そして翌朝、芋パスターは寝ているあいだにはがれていましたが、なんとしこりはほぼ消えていました。そして目も二重に戻っていました。とりあえずめでたし!う~ん、しかしますます病院に行かなくなりそう。Tags:#芋パスタ #ものもらい #こども