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最近買った本。「04さようなら名馬たち」
これは引退した重賞ウイナーの本である。 イーグルカフェ、キンカメ、ツルマルボーイなどなど。 G1だけではなく、G2,G3優勝馬も。 今日はネタをひとつ。(追加) 江田照の話です。 ある新聞記者が金曜日、2時ごろに美浦のトレセン内にあるコンビニで買い物をしていると、江田照を発見。「あれ?おかしいな。今週は新潟にのるはず。」(調整ルーム4時までに)記者は新聞を読み直した。しかし、たしかに、新潟騎乗の予定。「いまごろここにいては、調整ルームにまにあわない。やっちまったな」と記者はおもっていた。 がしかし、翌日、江田照は新潟できちんと騎乗していたとのこと。 なんと!江田照はプロレーサー並の運転技術をもっているらしぃ。美浦から2時間もいらないぐらいで新潟までいけるとかで。 こんな話を本みたことがある。 ちなみに、トレセンー家の移動はチャリンコで、そのほうの運転はごく普通らしぃww あと、土肥騎手(とおもわれる。本にはO騎手で、最後に「騎手の個性」をかいたページをみると「土肥・・・ミスターD男」とかかれていた) が、ヨロヨロとしながら函館にやってきた。 すると土肥がすごい量の箱をもっていた。 それはなんと・・ミスタードーナッツ!! 話によると、晩遅くまで(朝方?)酒をのみまくり、「これはイカン。朝の調教は乗れない」と自分で思い、朝、開店したところの函館五稜郭店のミスドにいって「ここのドーナツ全部ちょうだい」と店員にいったという。店員も「ききまちがえか?酔っ払いがいってることだしな・・」と思い、エッ?みたいな顔をしていると「ここにあるドーナツ全部ちょうだいよ」といわれたという。 函館五稜郭店は朝から大忙し。朝のミスドといえでも、基本的なドーナツはそろっている。それをせっせと箱に詰める店員、レジをうつ店員にわかれて作業をしたという。 そして、土肥は大量のドーナツを手に朝、函館競馬場までいって「すいません。これ皆さんで食べてください」といってその場で倒れこんだという。 若い人たちや、厩務員はよろこんで「ありがとうございます!!」といってたべたらしぃ。 そして朝の調教はドーナツをたべた若手が変わりに無事、土肥の仕事をはたしたという。 泉菊花賞ですが、今日は1周目1分03。 7周目くらいからよこっ腹がいたくなりズルズルと 後退した。1位をあけわたすも、1位のやつのすぐ後ろに。なんとか先頭のやつにくらいつく。そしてラスト1周。俺は急にペースをはやくして1位をおいぬいた。 するとあわてて1位だったやつもペースをあげる。300メートル、体力限界のときに全力疾走。もう、死ぬかとおもいました。後ろのやつもしつこい。「ヤバイ・・」とおもっていましたが、無事1着。タイムは一緒でしたが、なんとか勝ちました。5連覇です。次回からはペースを考えて走ります(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.25 21:09:48
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