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角田騎手のことを去年の11月ぐらいまで「かくだ騎手」とおもっていたナリタドーベルです、こんにちわ。
つのだ騎手と呼ぶとはねぇ~いっぽんとられました!(何が ぴょん吉さんの牧場めぐりがうらやましいです(笑 とりあえずマックイーンとルドルフには会いたいです。今の時期は見学できませんが・・。 メジロマックイーンかわいいですよ。競走馬のふるさとの写真でもると、すっかりおじいさんになってきていますね。 メジロマックイーンといえば第4代目の天春制覇。 はやく達成してくれるといいのですが。。。 スタミナ血統の牝馬よ!集まれ!・・・。 おそらくマックイーンはスタミナタイプよりスピードタイプが生まれそう。 マイルチャンピオンシップにマックイーンをだしても優勝できる、と関係者が口にするほどスピードもあったみたいですね。 スタミナ、スピードが完璧な馬・・。 岡部騎手がのりたがっていたとか。 さて、26日はドバイワールドカップ。 今年は中央からの参戦はなしで、地方の「アジュディミツオー号」が日本代表として参戦。 東京ダービーや東京大賞典を優勝している。JBCクラシックでは1着アドマイヤドンと3/4身差の2着。 日本代表として胸をはっていける活躍ぶり。 中央でも果たせない壁をもしかしたら地方馬のアジュディミツオーが破るかもしれない。 騎手は内田博幸騎手。去年ジュベナイルと一緒に開催されていた特にWSJSにも出場しているような腕の持ち主。 僕的にひそか~に安勝より乗れるのでは・・とおもってしまったりする。 (安勝マジでガンバレ!) 1996年 日本からの遠征馬ライブリマウント号(WC6着)WC優勝馬シガー(米) 1997年 日本からの遠征馬ホクトベガ号(WC競走中止)WC優勝馬シングスピール(英) 1998年 日本からの遠征馬キョウトシチー号(WC6着)WC優勝馬シルヴァーチャーム(米) 1999年 日本からの遠征馬なし WC優勝馬アルムタワケル(首(調べたところアラブ首国連邦のことを首と略すらしぃです) 2000年 日本からの遠征馬ワールドクリーク号(WC6着)ゴーイングスズカ号(SC5着、タガノサイレンス(GM6着) WC優勝馬ドバイミレニアム(首 2001年 日本からの遠征馬トゥザヴィクトリー号(WC2着)、レギュラーメンバー号(WC9着)、ステイゴールド号(SC優勝!)イーグルカフェ(DF9着)、ノボトゥルー(GM9着) WC優勝馬キャプテンスティーヴ(米) 2002年 日本からの遠征馬アグネスデジタル(WC6着)、トゥザヴィクトリー11着、ホットシークレット(SC7着)ブロードアピール(GS5着)WC優勝馬ストリートクライ(首) 2003年 日本からの遠征馬なし(イラク戦争の影響のため、ゴールドアリュール、イーグルカフェ、ユートピアが遠征を断念)WC優勝者ムーンパラッド(首) 2004年 日本からの遠征馬アドマイヤドン(WC9着)リージェントブラフ(WC9着)サイレントディール(WC12着)マイネルセレクト(GS5着) 2005年 日本からの遠征馬アジュディミツオー(?着)優勝馬(?) やはり砂のレースが主体のアメリカは強いですね。 日本もWCは善戦していますが、壁をぶち壊すことはできなかったようです。 2002年はアグネスデジタルがトラブル続き。乗り継ぎの香港で、長時間またされるという優勝の不手際。しかも本馬場で追いきることができなかった・・。 しかし6着で12万ドルを獲得。 2004年には南アのナショナルカレンシーが謎の死。原因は毒蛇かサソリにかまれた「毒血症」で死亡した疑いが強い。 しかし笑ってしまった話もありました。 レース当日にに集中豪雨。ほんの3時間で40・7ミリ!コースは冠水状態!! するとモハメド殿下が自ら馬場を検分し、延期を決めた。なんと!!そこで軍のヘリコプターが出動!!!!その風力水を吹き飛ばした・・・。 マキバオーでこういう場面があったが、まさか本当にあったとは(笑 しかしこの年にホクトベガがドバイで出走中に骨折、ドバイで星になってしまった・・・。 あと1998年には優勝したシルヴァーチャーム(前年の米2冠馬)の調教師B・バファート氏が記者会見で「外からマレックが来てどうなるかとおもった」と発言、すると記者の連中から「違う違う。それはスウェイン」と指摘されてしまったとか・・・。 日本代表 アジュディミツオー号 牡4歳 船橋・川島正行厩舎 生産 藤川ファーム(静内) 父 アジュディケーティング 母 オリミツキネン(ジャッジアンジェルーチ) 9戦(5、2,1,1) 東京ダービー、東京大賞典。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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