2006/10/08(日)22:17
誕生日に知ったちょっとした事実
今日は、私のウン歳の誕生日。
なぜか、その場の流れで、奈良に住んでいる叔母の家に父母&子供達と遊びに行きました。
私がガンになってから行ってなかったのですが、叔母の家庭菜園で野菜をとったり、叔父に遊びに連れてってもらったりが忘れられない子供達は、奈良の叔母の家が大好きです。
そういえば、ぴーがまだ保育園児の時、
「またカズコおじちゃんの家に行きたい」としつこく言っていたものでした。
叔父も叔母も「カズコ」という名前だと思っていたらしいのですが、私を含め周囲は大笑いしたものです。
叔母はとても細やかな人で、いつも遊びにいくと手料理でもたなしてくださるんですが、今日は焼き肉&湯豆腐(しゃぶしゃぶもあり)と、すっごく豪勢で、恐縮してしまいつつも、むっちゃ食べまくりました。アハ。(大汗
叔母には、にょより2歳下の孫娘さんがいて、東京から送られてくるビデオレターをいつもみせてもらう。この間は赤ちゃんだったどいう気がするのに、もう幼稚園だ!びっくり!
やっぱり、人の子の成長は早い、と思っていたら、叔母もうちの子の成長にびっくりしてた。あはは、同じ現象~。
一応、今やっている治療のことなど話し、叔母の話しも聞きしていると、叔母が
「そうそう、これねえちゃんに渡す分」といい、先日田舎に帰った時の写真を渡してくれた。
で、母より先に見せてもらったところ、5人兄弟のはずが、6人うつっており、しらないおばさんが増えている。
「この人は、一番上の叔父さんのお嫁さんだったっけ?」と叔母に聞くと、
「この人は、末の弟の、双子の妹」と、訳の分からないことをいう。
「ええっ、意味がわかんないんですけど」ときいてみると、
どうやら末っ子の叔父ちゃんは、双子で生まれたのだそうだ。で、末っ子だしどうしても子供が欲しいとおっしゃっていた近所の人にもらわれていったのだとか・・・。
・・・し、しらなかった。
母の兄弟のことは、いつも話しに出てきたりあったりでよく知っているつもりだったのに。
その時、タイミングよく戻ってきた母に聞いてみると、
「あれ、いってへんかったっけ?」 Σ( ̄Д ̄;)がーんっ! ソンナアツカイカイ。
知っているようで知らないことって、まだまだ沢山ありそうだ。
そんな、ある意味「深い」暗示を受けた、誕生日でした。