日常を楽しく、ここちよく。

2024/02/18(日)09:39

2024中学受験ふりかえり①

塾、受験のこと(15)

息子の中学受験までのふりかえりです。 ざっと入塾時期から、、遡ります。 ◼️入塾時期 息子は4年の4月から入塾しました。4年秋までは算国のみ。秋以降、4科目です。 ◼️入塾までの家庭学習について 入塾までは、通信教育やドリルなどの家庭学習はほとんどしていませんでした。やっていたのは、そろばんのみ。そろばんのおかげで計算力は問題なかったですが、読書をほとんどしていなかったことを反省しています。(国語の読解力、語彙力のなさに、とても苦労しました) ◼️塾 四谷大塚の準拠塾を選びました。家から1番近い塾だったので、送迎不要なのが助かりました。同じ学年で30人弱の規模感です。大手ではないですが、先生や生徒同士の距離感が近く、熟練された先生方のご指導と切磋琢磨できるお友達がいたからこそモチベーションを高く持ち、楽しく通塾ができました。進学する学校は合格者の7割以上がサピックス出身者ですが、サピックスでなくても、基礎をしっかり身につけ、過去問対策をすれば大丈夫だと実感しました。 ◼️テキスト 予習シリーズのほぼ全てのテキストを使用しました。(最難関問題集まで) それ以外では、中学への算数や、苦手な単元(場合の数)の市販の参考書などを買い足しました。 ◼️志望校 志望校は、通学1時間以内の男子進学校にしました。入塾時から先生に勧められ、ずっと意識していた学校でした。 子供には将来大学受験をして欲しいと思っていたので、大学への内部進学のある中高一貫校は希望していませんでした。 志望校の文化祭や学校説明会は、5年、6年の秋に参加しました。 ◼️過去問 過去問は、本命校については過去10年分、チャレンジ校については、過去10年以上取り組みました。直近5年分は2〜3回繰り返しました。第3志望は過去3〜4年分、第4志望は2年分をやりました。過去問に取り組みはじめた時期はわりと遅く、10月頃〜でした。 ◼️親のサポート 大手より手厚いサポートを受けられるであろうと期待した塾でしたが、直前期は親のサポートが必須でした。(大手はどうなのだろう??)過去問のコピー、スケジュール立て、戦略、分析、これらは全て夫の役割で、息子とともに本当によく頑張ってくれたと思います。私は自分の感情のコントロールすらうまくできなかったので、、夫には感謝しかありません。 つづく。 大好きなスタバドーナツ!!

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る