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カテゴリ:塾、受験のこと
久しぶりに、お勉強のお話です。
6月は、全国統一小学生テストのシーズンです。 全国統一中学生テストデビューをしてみようかとおもったら、、いつの間にか終わってた。。 (学校の中間テストと重なってましたー) 息子が初めて受けた模試は、 小4の全国統一小学生テストでした。 思えばこれが、全国レベルの現在地を知るきっかけとなり、中学受験のはじまりのようなものでした。 そのときの偏差値は4科目で58。 小1〜小3までは、ドリルや通信教育などの自宅学習はほぼやっていなかったような状況です。 そこから2年、小6の全国統一小学生テストで、4科目偏差値77までUPし、決勝大会へ進出できました。 偏差値が約20UPした要因は、 塾に行き、勉強する楽しさを知ったのと同時に、学んできた内容が知識として定着したからだと思います。 特に国語の読解問題は答えの導き方を学んだことと、漢字、語彙力の知識がついたこと。 算数は基本的な問題でケアレスミスが減ったこと。 が、大きかったと思います。 やはり塾の成果は偉大です。 でも、1番よかったのは、伸びしろや余白を残していたこと、かもしれません。 中学受験を長距離ではなく、短距離で挑んだこと。 子供は飽きやすいもの。 短期間でぐーんと伸ばす。ゲームのように偏差値をあげていく。尻上がりでゴールを迎えるシミュレーションは、大事かもしれません。 ⭐︎⭐︎⭐︎ 今は、 私立の男子校に入り、塾は行かずに、勉強は学校の課題のみ。とくに、英語に苦戦しているようです。 通学にも慣れてきて、男子校らしい学校生活の笑い話もしてくれるようになりました。 せっかくの中高一貫なので、思いっきり楽しんで、充実した6年間を過ごしてもらいたいなーと、思います。 ![]() ![]() 息子におすすめしている本。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.23 16:55:32
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