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カテゴリ:メール歌会
痛ましき交通事故の跡形も見せず祇園にネオン輝く 2点
☆無残な事故のあと平然とネオンが輝いており、祇園であるだけに、なおさら強くつた わります。(2点) ************************************************* 歌会後のコメント ☆事故の日もネオンは輝いていたのだろうか。他人の死の軽さを感じる。良い歌だと思ったが、四句の句割れがリズムを損なっているように感じた。 ☆祇園にネオン、も今では驚くことではないかもしれない。 ☆見せず-までとそれ以下の-二つのパートの繋がり方など幾分分かりにくい。 ☆たしかにそうだと思うが、日本中こういうことはあちこちにある。 上のコメントを書かれた方は私の歌にではなく全体の歌に対してこんなコメントも…美味しいものを食べた、こんな前向きな工夫をした、といった内容の歌は、どこかに魅力のある物の見方(視点、解釈)や、表現の工夫がないと、取る気になりません。 京都祇園の暴走事故から一ヵ月しか経っていない時に京都を旅した。 確かにこういうことは日本中どこにでもあることなのかもしれない。 人の死が軽く扱われているとか、事件そのものになにか一言あるわけではない。
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