懐かしいインベンションの記録
ファイルの整理をしていたら、インベンション14の録画を見つけました。思いっきり音を外してる箇所があるのですが、ま、とりあえず記録と言う事で残しました。これは、確かSpレッスンの先生に習った最後のインベンションです。左手が辛そうに弾いてます。今の手の形とは違います。今の先生の所に通うようになって初めてこの形では確かに3,4,5指が辛くても仕方ないんだなと理解できるようになりました。この当時は確かにSpレッスンの先生からたまにもっと手の甲を高くしないと(関節を高くするとも)とか、親指に力が入っていると言われてました。その時は意味がわからなかったのですが、今の先生からも同じ事を指摘され、とても分りやすく治して頂いてます。例えば。。。☆手の甲を高くする・・・→私の手の甲は指の高さより凹む弾き方をしていたようで指の付け根を一番高くしてそれより上に指が絶対来る事はない様に弾くこと。☆親指に力が入ってる・・・→親指が反っている。本来親指の関節は外に出して弾かなければ脱力ができないらしい。これは体験レッスンの時に先生に指摘されました。で、あ、Sp先生の仰られてたのはそういう事だったのかとその時気が付きました。今でもよく反ってしまうのでリトルピシュナの時によく先生に直して頂いてます。有りがたい!動画を見ながら、懐かしく思い出しました。とても緊張していつも汗だくだったけど、またSpレッスン行きたいなぁ~♪